どんな自分も素敵

 そういうことにする

 この世界も他人も

 素敵なんだってことにする

 ただ幸せで心地よくいたいから

 今幸せになれば良い

 どんな自分も最後はゆるして

 かわいいなってことにしてみる

 どんなときの自分でも
 大丈夫で、それでいい


 ちょっと
 あたしのことを話すね 

 あたしは今
 生活保護で生活してる

 約、月10万ちょっと 
 (国が最低限の金額を決めてる)
 (冬期などで少し上がる)

 で、ここまでくるのに
 母親の前でめちゃくちゃ泣き
 家賃が(3ヶ月)ぐらい
 滞納してたので
 家に張り紙されたり

 怖かったけど
 直接会いに行って話した
 (アパートの担当の人)

 そんときも
 思わず泣いてしまった

 親身になって
 聞いてくれて

 生活保護のこと話してくれた
 友達が自分から命をたったことも

 そして役所に
 その日のうちに行って
 申請をした

 母にもその事を話した

 カッコ悪くて惨めだから
 受けたくなかったけど

 だけど
 必要だった

 いまあたしは鬱とか 
 病気でとかでもない
 だから働けないってわけではない
 
 そういう理由がまったく
 無いわけでもないのだけど

 まぁとにかく
 自分のペースでやりたくて
 誰かの元で指示受けながら
 やるのは、どうにも向いてない

 自由にやりたくて

 そんなこんなで
 まぁ、いまはそんな感じ
 

 好きなことして
 やりたいように生きる

 それができないなら 
 しんだほうがまし

 それでもどこかで
 生活保護受けて
 もらってるんだから

 我慢しなきゃとか
 色々ね、思ったこともある

 なんとかしなきゃとか

 でもさ

 やっぱしたくないことは
 できないし、したくない

 好きに生きて死ぬほうがいい

 我慢して、無理して、
 自分じゃない、こと
 望んでないことをして
 死ぬのはやだ 
 後悔はしたくない

 社会的に
 世間的に
 親に友達に
 どう思われるのか
 怖かった

 てか、
 あんまり言いたくはない
 

 あたしの頭の中で

 「ちゃんとしろ」

 「だらだらするな」
 
 「しっかりしろ」

 「自分のために稼げよ」
 
  「がまんしろよ」

 「節約しろよ」

 いろんな声がした

 だけど、あたしは
 その声は聞かない

 あたしの本当の
 気持ちや声じゃないから

 あたしが聞くのは
 自分の本当の声だけ

 本当の望みや気持ち

 あたしは決めたから

 後悔しないように生きる
 幸せだったと、しぬ

 それを決めたから 

 あたしは過去に
 自分の命をおとそうとした

 他人にはやさしくして
 あれこれ気を使って

 自分には
 目もくれず

 だけど、それは
 もうおしまい

 あたしはあたしを責めない

 そうするように
 してしまったのはあたし

 だれのせいでもない

 それでも生きてくれた自分
 耐えたてきた自分がいる


 だからかな

 あたしはあたしに
 とても感謝してるんだ

 沢山のことを乗り越えて
 生きてきてくれた
 
 なにがあっても
 なにをしたとしても
 なにを選んでも
 どう思っても
 あたしはあたしの味方

 万に世間がもし責めてきても
 否定してきたとしても

 それでもあたしは
 あたしの味方で友だから

 どう感じても
 どう思っても
 なにに執着しようと
 なにかのせいにしようと
 
 誰を嫌い
 なにを嫌っても

 どんなに変でも
 普通じゃなくても

 だらしなくても

 あたしはあたしを好きでいる

 だって自分も大切だから

 うまれて
 いきてる

 それをあたしは見てきた
 誰よりも傍でずっと見てきた

 ハブられたときも 
 中傷されたときも
 からかわられも
 ひとりぼっちのときも
 悪いことをしちゃったときも
 事故のときも
 死のうとしたときも

 どんなに悲しかったか
 どんなに寂しかったか
 誰よりもあたしが知ってる

 喘息で苦しかったことも
 治療にたえてきたのも

 母が人目を気にして
 あたしのことより
 自分のことを守ろうとしたときも

 同級生にいじわるされたときも
 変なあだ名つけられたときも

 怖かったのに
 それを笑われたときも

 「ころしてよ」と言ったのに
 無反応だった母
 でも全部だまってたけど
 聞いてはくれた

 それでも
 産まれてきて
 いま自分をいきてる
 幸せにあたしがしようとしてる

 その、努力を沢山して
 勇気を出してきた
 そのあたしがいる

 だから

 あたしはあたしに
 感謝しかない

 そのぐらい
 ずっと見てきたし 
 してきてくれたから

 例え
 誰かと仲良くできなくても
 そんなことどうでもいい

 例え
 あたしを愛する人が
 そばにいなくても

 あたしがいる

 だからあたしは
 そんなに寂しくない
 愛することも
 愛されることも
 どちらもしてる

 だから不満もない

 あたしはそんなあたしが好きだ
 大好きになったんだ

 昔は嫌いだった
 嫌いと言うか無関心?だった

 だけど
 自分を知って
 生まれてきて
 生きてきた過程を見たら

 尊敬するに決まってるし
 感謝したくなった

 そんな自分を
 幸せにしたいと思うのも、
 感謝も尊敬も
 大好きになるのも
 とても自然だった

 きっとね
 みんなもそうだと思う

 

 生まれてきて
 今の今まで生きてきた

 いろんな経験をして
 いろんなことを味わって

 それを思ったら
 バカになんてできないと思う

 愛さずにはいられないのだと
 あたしは思う

 他人のことなんて
 ほんとマジでどうでもいいから

 自分だけ見てて良い

 比べるからおかしくなる
 
 自分の大切なこと
 自分の気持ち
 自分の感覚
 は大事だ

 少しでも笑って過ごせるように
 
 自分を愛でて
 好きなものを愛でて
 味わいその気持ちを愛でて
 感じて

 なんの評価もせず
 してしまっても責めず
 認め、許してく

 ただ鏡に映る自分をみて

 いまここにいることが
 どれだけの奇跡と偶然で
 ここにいるのか

 その自分が
 なにを味わってきたのか
 なにを味わいたいのか

 産まれてこれたのは
 たまたまじゃない

 奇跡だし
 生きてるのも奇跡なんだ

 いろんなことのおかげ
 
 あたしはあたしを
 愛し続ける
 大好きな人を愛するように


 好きにいきていいんだ
 我慢なんてしなくてもいいんだ

 ここにいていいんだ
 いきてていいんだ

 もっと自分の気持ちに
 素直になって良いんだ


 自分に寄り添うことは
 とても大事

 そのあと余裕がでてきたら
 他人にもその愛をわければいい
 
 自然と自分が満たされて
 幸せだったら

 他人のことなんて
 そんなに気にしなくなるし

 大切な人や
 大好きな人とだけ
 向き合ってればいい

 どうでもいい人や
 嫌いな人なことは
 一旦忘れよう

 その人たちがどうであれ

 自分は幸せでいる
 
 周りがどうであれ
 自分は幸せでいる

 共感しすぎて疲れたり
 良かれと思って
 勝手にやったり

 だけど
 それで喜ぶかは相手の自由

 自分も自由

 なにを手助けするのか
 信じて見守りほっとくのか

 求められたとき
 どうするのか

 断るのも自由

 自分も相手も

 怒るのだって自由

 怒っちゃダメなんてことはない

 ただ
 人の笑顔がみれると
 自分が心地良いだけ

 無表情でもいい

 嫌そうな顔したっていい

 別に自分を
 否定してるわけじゃない

 ただそういう気分だったり
 不満があったり
 さみしいのかもしれない
 自分が原因とは限らない


 相手の表情に
 一喜一憂して

 怒らせないように
 困らせないように
 迷惑かけないように
 しなくてもいいんだ

 どんなに
 好きな人でも
 嫌なときや困ってるとき
 イライラしてるときもある 

 その度に
 自分のせいにしてたら
 身がもたん

 ほっといても大丈夫

 子供だって
 ほっといても
 いつのまにか笑ってたりする

 ご機嫌も
 好きも 
 嫌いも

 自分のせいにしなくていい
 人のせいでもない

 なんでもかんでも
 自分を責めて
   
 正しくいようとしなくていい

 ドMなら
 それでもいいかもしれないけど

 いやなら
 自分のせいにするのはやめよう

 あたしはそうやって  
 いまも努力してる

 それは自分のため

 それにね
 自分のことを好きな人や
 大切に思ってる人
 (誰とか今わからなくても)

 その人は
 きっとね

 生きてるってことが 
 一番嬉しいと思う

 存在してるだけで
 それが喜びにもなったりする

 そしてさらに幸せなら
 もっと嬉しい

 愛する人の願いなんて
 本当はそんなことおねがい

 生きてて欲しい
 幸せでいてほしい

 それだけ

 大切な人や
 好きな人に
 生きてて欲しくて
 少しでも良いから
 笑ってる顔を見たいだけ

 喜ぶ顔が見れたとき
 そのひとのパワーは
 きっともっとでかくなる

 好きな人の笑顔に
 救われたり、癒される


 落ち込んでるときや  
 イライラしてるときは
 それを受け取れないときもある

 あるけど

 それは自分もそうだから

 フラットな気持ちになるまで
 ほっとけばいい

 そんとき自分は信じて
 笑ってたらいいし   
 好きにやってればいい

 大切だと思う気持ち
 好きって気持ち
 いろんな気持ち
 感謝の気持ち

 その伝えたい気持ちを
 大事にして

 明日がくると
 当然のように思ってるけど

 もしかしたら
 明日会えなくなるかもしれない

 触れることも
 できなくなるかもしれない

 必ず会えるとは限らない

 だからこそ
 自分も相手も大事

 大事にしたいものを
 大事にできる
 自分でいられるように

 相手も幸せだった
 会えて良かったと
 思えるような
 そんな自分でいられるように

 こころの奥で
 その強くて深くて優しくて
 大きくてあたたかな愛を
 もっていられるように

 それを育てるみたいに
 
 自分だって大切な命だから

 あたりまえだけど

 どんな人も大切な命

 やさしくなれないときもある
 離れることもある
 ほっとしてほしいときもある

 不安になるときもある
 イヤな気持ちになることもある

 生きてるってだけでも
 すごいこと

 それを忘れるけど

 一番大事なこと

 どうせ人もいつかしぬ
 そのあたりまえなことを
 忘れるぐらい楽しんだり

 ときどき思い出して
 伝えることも

 どちらも大事

 あたしは
 重い話しとか
 嫌いじゃないからさ

 なのでそんなことばっかり 
 ブログに書いてる

 伝えたいのは
 そういうことだから

 自然のように自由に生きて
 そして、しぬ

 その日がくるまで
 何日なのか何年なのか
 実はわかってる
 自分の魂や神様は知ってる

 でも知らないからこそ

 夢中にもなれるし
 終わりがあるからこそ
 今はかけがえのない時間

 どうぞご自分を大切にして
 その命の時間を大切に

 なにを、思ってもいい
 なにを、感じてもいい

 なにを、願ってもいい
 なにを、信じてもいい

 自分の思うように
 好きなように生きてもいい

 大丈夫だって
 きっとわかるから

 なんとかなるんだなって
 きっとわかるから



 あなたも生きてる
 そしてあたしも生きてる

 素晴らしいね
 スゴいよね

 こんなの向き合って
 なかなか言えないけど

 こうして伝えられる
 この現代に感謝

 生きててくれて
 産まれてきてくれて
 ありがとう

 沢山笑って
 
 泣いても良いし
 怒っても良い

 好きにしていいから

 どうか幸せであれ