自分の中に産まれてきた

小さな愛を

色んな思いの栄養で育てた

会いたいと思う気持ちで

大好きだと思う気持ちで

一緒にいたいと思う気持ちで

愛したいという気持ちで

幸せな気持ちで

そして

ときに寂しさで

二人の未来を想像することで

小さな愛が少しづつ大きくなっていき

少しづつだったけど

成長していったのだ

相手を思う気持ちで

同時に自分を認めたりすることで

小さかった愛はたっぷり栄養をとり

休息し、癒されながら

鼓動を打つようにして

拡大し成長した

一緒にいると

大きな愛に包まれる

あったかくて、心地よくて
気持ちよくて、ほっとして
うれしくて、たのしい

そんな感覚になる

離れたときからなんとなくわかってた

この時間は必要だと

愛を育んでるのだと

確信していた

そして

二人が一緒になったとき

大きな愛に包まれ幸せなことを

ずっと想像してた

そうなる気しか、しなかった

なんでか
なんとなく

そんな気がして

あたしたちは最強なんだって
最高のパートナーだって

あのときから
それは予想してた

というか

未来から教えてもらった

自分の未来を
あたしたちの未来を

あたしは受け取ってた

なんの根拠もなかったけど

出会うために産まれたんだって思ってた

愛し愛されるために出会ったのだと


二人が幸せになるようにして

それはあたしたちの運命で

それがあたしたちの人生なんだと

今またさらにそれを確信した

なんとも言えないけど

そうなんだ
そうなるんだ

って心の奥で感じる

今日は生理中だったのに

すごく元気で沢山歩いた

夜中なのに歩いてきたよ

その間

空を見上げたり

色んなことが浮かんだ

一緒に車に乗ってる所

浮かんできてニヤニヤしてた

マスクしてて
そのなかでずっとニヤニヤして
あたしは歩いてた

二人が一緒に帰るマンションの玄関が
なぜか浮かんできたり

ショッピングしてるときの二人が
話してるところだったり

彼から指輪もらったり

そんなことが浮かんできて

ニヤニヤは止まらなかった

昼もあんなに歩いたのに

全然疲れてなくて

暗いのがなんだか心地よくて

ブライダルショップの前を通って

また浮かんで

あたしはいらないんだけど

なんかそのくれた気持ちがうれしい

ってなんか出てきて

たのしい散歩でした

車屋の前で

こんなのが良いとか

んーこれはでかすぎかなとか

思いながら

歩くのはとても楽しくて

有意義な時間だった

なんかね突然外にいきたくなって

歩きたくなって

ちょっと40分以上歩いてたかな~

くねくねして思うがままに歩いた

目的地はそのブライダルショップでは
あったけど

まっすぐいかずに
なんか遠回りするみたいに歩いてた

途中ストレッチしたりしながら

人が少ないから

やりたいほうだい

たぶん声にはだしてないと思うけど

頭のなかは色んなことが浮かんでた

とても楽しかったよー

そしたらね

その

愛を育んでるってのが
浮かんできたんだ

そういうことかって

でね

今までになく

なんか大きな愛を感じてる

自分が浮かんできて

あっ

彼はそういう人なんだ

あたしを包み込む人なんだ

だから彼だったんだ

だから

あえて
離れて成長する時間が
あたしたちには必要だった

なんかね

うれしくて

彼と過ごすのがとにかくうれしくて

とても幸せなんだ

それを今感じたし

その感覚になった

だから

あたしは彼が好きになった

彼といて安心する

なんかそんな風に感じた

何でなんだろう?って思ってたんだけど

シンプルに言うと

愛のおかげで

かれの愛を感じてるから

安心してるし
うれしいし
たのしいし

だから
大好きなんだって感じた

なんかひらめいたというか

ピンときたんだよね

だから

何もかもが最高だと感じる

自分の中の愛や彼の愛を感じられてる

今すでに感じてる



花が育つようにして
愛が育つ

自分の中の愛が成長する
相手の愛も成長してる