昨日、諸事情によりずっと打ててなかった
持病の多発性硬化症用の薬の注射を久しぶりにうちました。
これまでも
妊娠とかでお休みしてから久々に打つと
悪魔のような悪寒や関節痛の副作用が
でてたので、
対策として
①薬副作用出た時のために処方されてたロキソニンを飲む
②厚着する
③しっかり寝る
④打ったらすぐ寝る。
とともに決行しました。
飲みました
打ちました
寝ました
ノム・ウツ・ネル
そして翌朝
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あれあれ、身体どこも痛くない
熱も特でてないし、
夜中にひどい悪寒がでて途中目覚めるような
こともありませんでした。
逆にうっすら汗ばむくらい。
「すばらしい朝」とでもいいたくなるような感じで
目覚ましよりも先に目が覚めました。
寝ている間に私の身体に副作用起きていたのか、
起きてなかったのか、
それとも起きていたけれど、いろいろ対策が
よかったのかも
検証することはできませんが
気がつかないところで
よい仕事してくれた
何かしらの存在が
いたのではないかなと考えると
楽しくなるので
そうしてみてます。
難病っていうのが、現代医療ではまだわからないところが
多いところが多いからこそ
そういう空想の遊びを入れられるところが
私にはあっているんだろうなと思います。
これがまた全部科学で証明されつくして
いたら
私の空想がつけいる隙なんてありゃしない。
難病も私らしいと受け入れてみる。
アクティブなん病。
あと、朝すぐ生理がはじまりました。
そのせいなのか
眠い眠い。
いつもよりちょっとはやめでびっくりしたのですが、
おかげ様で自分に有無を言わせず
眠いのも納得と
お昼寝したり休みながらすごすことができたので
これもまた絶妙なタイミング。
昨日自分の身体に
「久しぶりに薬はいるから、びっくりしないでね~」と
こころの中で念じたから
体の方でも
あ、そういうことならちょっとはやめに生理にしちゃって
体むりなく休めるのもまとめちゃおう
とか体の中のひと(?)たちが
きめたのかもと思ってみるのも楽しい。
効率的な仕事上手な私の身体ナイスと
自分をねぎらいます![]()
え!ああそうですかぁ。わっかりましたぁ。では有給でつけておきますんでごゆっくりお休みくださいね~!


