悪口いわれたとか

悪口いわれてるかも…

 

とかそういう気持ちになると

心配になっちゃいますよね。

 

 

実際言われたのも消耗激しいし、

言われているかも…っていう心配だけでも

結構心のエネルギー消費は激しいと思います。

 

 

 

でもそんな時

その心のエネルギー消費をちょっとだけでも

やわらげる方法があるのです。

 

 

まあできるかできないかは

おいといて

方法だけ先に書きますね。

 

 

それは

 

 

 

全部相手のせいにする

 

 

 

っていうことです。

 

 

 

 

 

って、えーって感じですかね。

いや書いている私がえーって思うんですが笑

 

 

えー、って特に思わずに、

「そうだよねあたりまえだよね」って方は

ここで読み終わって大丈夫です。

 

 

これが今日のブログの結論なんで。

 

 

 

えーって思った方は最後までお読みくださいね。

 

 

 

えーって思う方は多分

繊細度が高い人なんじゃないかなと思います。

自分がかかわるすべての人の機嫌の

責任をナチュラルに引き受けちゃうような感じの人。

 

 

 

そういった感じの人に

全部相手のせいにするっていうと

もしかしたら

めっちゃたかいところからバンジーとべって

いわれているように思っちゃうくらいの人も

いるかもしれません。

 

 

 

 

それでもそんな繊細さんだからこそ私はいいたい。

そんな時は全部相手のせいにしてください。

 

 

と。

 

 

繊細さんにはそのぐらいでちょうどいいし、

ほんと悪口って相手の都合なんです。

 

 

 

悪口ではないんですが、

こちらの記事に書いたこと

 

うちの息子の給食で食べられないものがある

という特徴は2年生の時と3年生の時と

まったくかわってないんですが、

 

2年生の時の先生にとって息子は、

給食で食べられないものがあるところをなんとかしないといけない子

 

3年生の時の先生にとって息子は

食べられないものがあるけれど頑張ってたべようとする子

 

 

になりました。

 

 

先生が違うだけでこうも息子がどういう子なのかが変わるのです。

 

 

同じく食べ物でいうと、

 

 

例えば

 

もともと納豆が大好きな妊婦さんがいたとします。

 

あなたは納豆です。

 

普段大好きって食べてもらっているのに

 

 

妊娠のつわり期は

 

匂いが耐えられない!っていわれて食べてもらえませんでした。

 

 

納豆のあなたはこんな気持ちです。

大好きっていってくれてたのにどうして!?

私、何も変わっていないのに。

一生食べてもらえなかったらどうしよう!

 

 

 

って絶望しました。

 

 

 

でもなんと

 

 

つわり期が終わったらふつうに

たべてくれるようになりました。

 

 

 

 

納豆は味やにおいが変わったわけではないですね。

 

 

 

でも妊婦さんに嫌われたり、好かれたり。

 

 

その原因はどこかっていうと納豆でもなく

 

 

ただ単に妊婦さんの体調が原因ですよね。

 

 

 

 

こんな風な例を見ると、

 

誰かに嫌われた?嫌われてるかも…?

 

ってなった時に

 

 

すこしは全部相手のせいにしやすくなるのではないでしょうか?


 

 

相手がなんでそうなのか、

究極的にはわかりません。

 

 

なぜなら自分はその人ではないからです。

 

 

その人はそう思うのはその人の都合。

と思い、「相手のせい」にすることは

 

 

あとはその人の領域と、

尊重することにつながるんじゃないな~と

思います。

 

 

嫌われた?嫌われてる…?って

心配になった時は

 

とりあえず「全部相手のせいにする」

 

ためしてみてください。