4月、入学シーズンだったりと
何かしらの新しい変化が起きがちな時ですね。
必然的にこれまでの当たり前では
起こらなかったことが
起きたりやらないといけなかったりして
ざわざわもやもやすることも
多くなるのではないでしょうか。
そんな時ってまずは何かしら新しいことに挑戦した自分を
まずねぎらうことが大切ですよね。
「よくやったよくチャレンジしたすごいね」
って。
自分ほめって、気を抜くと忘れがちかもしれません。
なので自分の大切な人が今の自分を同じことをやっていたら
なんてねぎらうかなって考えると
ねぎらいやすいこともあるかもしれません。
昨日テレビで7人家族でガスなし家賃ゼロで暮らすご家族をみたのですが、
1歳になろうとする一番下のお子様
かわいくてみんなのアイドル。
お兄ちゃんがハンバーグでお肉をこねているところに
お父さんが末っ子赤ちゃんに対して
初お料理やってみる?と
塩コショウを持たせました。
そしたら赤ちゃんその塩コショウの入れ物ごと
お肉こねこね中のボールにポーンと
いれてしまったのです。
そのことに対してお父さんがいった言葉がまた
素晴らしい
「塩コショウいれてくれたの。じょうず~」
と、優しいねぎらい。
すごいですよね。
この優しい全肯定の視点。
自分に厳しくしちゃいがちな時は
このお父さんのじょうず~を思い出して
自分をねぎらおうと思いました。


