こんにちはりらはスピリチュアルです。
今日は喉元過ぎて熱さ忘れるのも
実は悪くないっていう話。
ここずっと悪かった
咳がだいぶよくなりました。
毎朝目覚めるたびに
昨日までの状態と激変。
ほんと、寝ている間に
身体の中で何が起こっているのやら。
ほんと小人の靴屋さんきてくれた
ような。
つい数日前まで、
咳をするたびに割れそうになって
いた腰も
嘘みたいによくなっています。
渦中っていうのはずっとそれがつづくような
気がしてしまうのですが、
すぎてしまえば
それまでの苦痛が嘘みたい。
今その変化を味わったばかり
なので、
身体が健康であることに
新鮮な感謝であふれています。
それはそれで幸せなことなんですが、
その変化のドラマを重要視
しすぎると
そういうドラマな
ジェットコースターを
引き寄せてしまうことに
なるんですよね。
注目したことが
よく起こるようになりますから。
喉元すぎれば
熱さも忘れるとはよくいいますけれど
それはそれで
同じようなドラマを引き起こさないための
生きる上で必要な
構造なのかも
しれないですね。
実は私、
自分が多発性硬化症にかかっている
ということを忘れている時が
あります。
もうめがねみたいな
感じ。
かけているのに
あれ?どこだっけ?
みたいな。
もちろんそれは
やっかいな症状がでていないから
できることなのかもしれませんが、
忘れているから
でないのか。
ひよこと卵どっちが
先だみたいな話。
光と影
光を強めると
影も濃くなる。
再発防止の対処法が
喉元すぎた熱さを忘れること
なのかもしれません。
というお話でした。
お読みいただきありがとうございます。


