あまり耳にすることのないガンですが、こちらの方はとある開業医の医師

から紹介を受けました。 標準的な西洋医学の治療だけではなく、東洋医学

や心理や脳科学・整体など、様々な広い捉え方からの考えをお持ちの、奥行

きの広いドクターです。

 

さて・・・嗅神経芽細胞腫ですが、鼻の奥の匂いを感知する神経に生じる腫瘍

の事を指すようです。 ご紹介いただいた医師も、はじめて耳にする腫瘍だと

おっしゃっておりました。

 

まあ・・・本当に様々な腫瘍があるもんですね。希少ガンに分類されているよ

うです。 希少ガンですから、化学療法の手段があまりないようです。

 

これまでに、外科的開頭手術や陽子線治療などをうけてこられたようですが、

再発や転移を繰り返し、腫瘍が眼球の神経を圧迫して目が少し不自由になっ

ておられる状態。 臭覚はほとんど失っているようです。

 

昨年秋くらいから、ルタテラ療法を最後の希望として受けておられました。

 

その頃からのお付き合いです。

 

リタテラ療法は、簡単にご説明すると、

①臭神経の細胞の特性にて、ソマトスタチンという物質に感受性が高く

 その取り込みをするキャッチャーミット(受容体)にくっついて細胞内部に

 取り込みをする性質を生かし、科学的にソマトスタチンを合成して、腫瘍

 細胞に、薬剤が届きやすくする。

②その薬剤に放射性物質を混ぜて、細胞内部に届け、内側から細胞を損傷させる。

簡単に言いますとこのような作用です。

ただ・・・4回しかこの方法は出来ないそうです。 副作用がきつくなるからだと
推測します。

その間、こちらにて療法をサイドから後押しして自然療法を組み込みました。

その結果・・・・原発及び転移のある全ての腫瘍が顕著に退縮している診断。

原発の腫瘍は50%退縮。

素晴らしい結果で、自然療法の後押しが効果を高めているのでは無いかと考え
ています。

今後もサポートしてまいります。

画像は、原発付近の画像です。 赤丸で囲っている部分が退縮している箇所。

昨年の9月の画像は、この局所がモヤモヤしております。

それが今回スッキリとしているのが見て取れます。