自分の思う通りにしたがる支配的な人や
人から敬われなければ気が済まない、とか
チヤホヤされるのが当たり前、など
 
 
そういう人は
相手に寄り添う、という気持ちが
どこか欠落しがちなものです
 
 
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
 
 
そもそもが、自己肯定感が持てずに
自信のなさを
隠し持っていたりします
 
 
欠乏しているものを補完しようした結果
自分を大きく見せようと
支配的な態度になっていくのですが
 
 
幼少期から我慢を強いられてきたり
自分の思いが叶わない環境下だったり
そういう状況下に置かれると
当然ながら、人は不満が積もりますものね
 
 
すると、幼少期のころの
悲しい思いを二度としたくないために
大人になるにつれ
今度は、自分が
人も動かしていく側になろうとするものですが
 
 
幼少期の不満があることは
決して悪いことばかりでもありません
 
 
例えば、社長になって
たくさんの人を動かしていく、などの
不満が原動力となり
地位を得て、自己肯定感も高くなり
 
 
おかげで、人に優しく出来るようになってきた
なんて人もいるので
 
 
幼少期の不満があったおかげで
良い方向に行く人もいるのですが
この不満が悪い方向へ向くと
 
 
尊大であったり
ワガママをぶつければ
相手が自分のために動いてくれると
勘違いしているような人間になっていきます
 
 
相手に寄り添おう
意見を肯定してあげよう、などの気持ちが
育っていないから、なんですよね
 
 
体は大人、でも中身は
2歳の反抗期の頃の
ダダをこねて大人を動かそうとしている
あの感覚のまま、ということです
 
 
それから、自分の方が上だということばかりに
捕われていると
 
 
相手の意見の中から
難癖付けられるところを必ず見つけ出し
自分を高める
というやり方のコミュニケーション
無自覚で取っているので
 
 
たった1時間一緒にいるだけなのに
相手をめっぽう疲れさせます
 
 
このコミュニケーションは
相手を受け入れてあげない
肯定してあげない、という
メッセージ性が含まれている態度ですから
 
 
存在を否定している感覚
相手に投げ続けているので
 
 
目の前の人の心を
ナイフでえぐっているようなものです
 
 
この人にとって、この態度は
いつも通りの当たり前となっているので
 
 
普段のコミュニケーションが
相手に不快感を与えていることに
残念ながら
ご本人は気付いていないままだったりします
 
 
 
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私はですね
そういう人を前にすると
言葉を交わす前に、もう
体の方が決まった反応を示しています
 
 
あ、またこの反応が出たな、というのが
初対面の相手のことを知る
手掛かりの一つだったりするんですが
 
 
皮膚が硬直してきますし
そういう人と共鳴したくない、という本音が
腹の底で働いているのか
上っ面な言葉しか出なくなってきます
 
 
深い言葉を投げ掛けてしまうと
返ってきてしまう
相手の感情を受け入れたくない
という拒否反応なんでしょうね
 
 
自分でも何だか分かっていないような話を
無意識でしていたりするので
 
 
深い話にならないようにすることで
自分を守っている、という私独自の
本能的な防御メカニズムの働き
すごいよな~って、思ったりします
 
 
生きているなら、相手を肯定して
寄り添ってあげる人間になれた方が
自分自身が苦しくないですから
 
 
不満を抱え続けている
幼少期の思いは
早く、浄化させてあげた方がいいと思います
 
 
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