こんにちは
晴れる屋まゆこです



4年以上前、母が倒れてから
はじめて施設に入所した父。



その後、長野から
わたしの住む埼玉の施設に移り
すぐにコロナが流行って
ほとんど面会できずの2年半。



心のどこかで
父を気にしていたけど
自分のこと家族のことで手一杯だった。




ところが
ふと、
父を我が家で預かってみよう
という思いが浮かんだのは先月。





今なら大丈夫かも、、、
と思ったに違いない。




それに、
これからずっとじゃなく
父が今までいた介護老人保険施設に
数ヶ月ごとに戻れるプランがあり
それをやってみようということで。



父は今、要介護2で、
なんとかひとりでトイレに行ける
食事も出来る。
今しかないかもーーーー
という思いと、




でもそれには
夫と娘に承諾を得なくていけない。
娘はともかく
夫は何て言うんだろ??




と、ある夜
夫に在宅介護の希望を伝えたら



「やってみて、
で、だめだったらまた考えれば??」
と。



ありがたい〜
ありがたや〜



で、
娘にいたっては
「じっちゃんにアップルウォッチ買ってもらおうかな〜〜」という現金派ww




さて
そうして準備が始まり
その後のこと
いや〜〜〜衝撃と感動、
仮説と検証の日々、


それを記していこうかな。


なんといっても
父親と同じ部屋でもう2週間も一緒だと
いろいろ気づくことがある。



最後の親孝行、、
というか私が「納得したい」のもあるけど、

タイミングというのは
ある日突然やってくるのね。