こんにちは!
晴れる屋まゆこです






心の問題を解いていくと
もれなく「言霊」の大切さ、
重要さに気づくことがありますよね。





実際に言葉に出して言ってないにしろ、
心の中で唱えていた言葉が、
「どーせ私は愛されてない」
だと知った時の衝撃は今でも覚えてる。




だから、
その内なる声を外に出して真逆に唱えるのが、
心屋塾の真骨頂でもあったのです。





ところがです、
家に帰ると言葉に重きをおかない(ように聞こえる)夫と娘がいる笑




娘にいたっては、
「しぬーーー!」
「あーーーしにたい」
「おわったーーー」
「もうダメだ」
が日常的に頻繁に唱えられ、




夫は夫で
テレビでスポーツ番組を観ては
「何やってんだよー」
「だからダメなんだよー」
って、褒めることより
ヤジる言葉のオンパレード。




耳を塞ぎたくなるような
そんな状況の中で
まず娘に言ってみた。



「しぬしぬって聞くと、ママ悲しいんだけど」



すると娘
「アハハ!!!しぬ!なんて語尾!語尾だから!ママのは重いんだよ!アハハ」
と。





そして夫へ
「テレビ観て、ずっとダメ出ししてるのが気分よくないんだけど」と言ったらダンマリ。





そしてその後の夜、
「何やって、、、、るんだぁよぉ、、、」
ってヤジる語尾が小さくなった笑






ええ、
そうなんです。
言葉に対する重みが違う。
違うんです。





だから、
どうしたらいいか??
って、
「気にしない」こと。





って言っても気になるんだよ〜
という場合は、
自分だけイヤフォンして音楽聴いたり、
違う世界に浸ったり、
「対処」する。





人の言葉に反応しない、
とかそういうの
どうしたらいい?
って話しだけど、
「反応してる自分」に気づく、
ってことが一番いいと私は思う。




「反応する」ってことは、
そのことに執着してる自分
ってことだから、
あぁ、執着してるんだぁぁぁ〜
じゃ、自分も同じく言ってみよう!
という感じで。




悩み続けるのではなく、
いくらでも対処法があるよってことなのだ。