こんにちは!

晴れる屋まゆこです

 

 

 

 

「子育て」って、

自分育て!っていうけど、

まずこの、

自分を育てる??

に気づくまでが、

ひとつのステージ。

 

 

 

 

多くの人が

生まれてきた人間の子どもに対して

だいたい戸惑うし

どーーしたもんかなーって

いっぱい迷うのがフツー。

 

 

 

 

 

で、

こんなこと言ってる私も

いっぱい迷ったし

とにかく、

究極の子育て法が知りたくて

真実をつきとめたくて

何が正解か知りたくて

↑(この思考が沼の入り口だけど)

 

 

 

ママ友たちと話すと

誰も答えを知らないし

年配の人に聞くと抽象的だし

なんかこう、

なんか、、

 

 

 

ズバッと、

これ!っていうの、

無いのかなーーー

みたいな自信の無さで

やってきたとこがある。

 

 

 

で、

気づけばそれは

子育てで悩んできた

というより、

「子どもをうまく育てられてない自分」

って思いがあるんだな

って気づき、

 

 

 

じゃあ、

その自分の自信を

取り戻そう!

ってなったワケです。

 

 

 

そして、

自分の自信が

なんかいい感じになってきたぞ!

っていう頃になって、

 

 

 

「あら、この方、

すんごいいい子育てしてたんだなー」

って方に出会い、

 

 

その方に根掘り葉掘り(笑)

いろいろ聞いてみたのです。

 

 

 

 

そしたら、

その方の子どもに対するスタンス、

考え方がこう。

 

 

 

 

(我が子って)「面白いなーーー」

「次はどんな発想するんだろうー」

「いい経験してるねーー」

「全部!経験だね!」

「そうきたか!」

「こうなったかー!」

 

 

 

そう、

完全に我が子(4人)を、

そういう感覚で見てる。

 

 

 

なんというか、

子どもと一体化してないし

一緒に泣き笑いはするけれど

一人の個人として付き合って

なんともいい距離間で、

親として肚が座っておられる。

 

 

 

だからか、

子どもが王道のレール、

例えば、

学校行かない

試験落ちた

就職内定蹴った

などなどの、

 

 

 

普通、

じゃないことがあったとしても、

 

 

 

まわりの親戚、知り合い、

から何か言われようとも、

「大丈夫ですから~」

だったそう。

 

 

 

 

わたしはこの

「大丈夫じゃないかも!」

が異様に大きく膨らんだ時は、

「わたしがママでごめん!」

って思ったことある人だったから、

 

 

 

こういう肚が座った人が

どうしたらそうなれるの?

って憧れだった。

 

 

 

そしたらね、

その方が言うには、

子育て本とかの理論は

早々に捨てて、

とにかくカラダを、、

呼吸を大事にしてきた。

 

 

 

とのこと。

 

 

 

 

だから、

理論だけに偏らないように、

ってことでもあるのよ、と。

 

 

 

 

で、

私がなぜ??

子育てうまくいってるなー

って思ったかというと、

 

 

 

(もう成人になられている)

その方の

お子それぞれが、

「主体的」!!

って思う動きをしているから。

 

 

 

 

「自分で決めて動く。」

という、

常識に囚われず、

自分の道を

それぞれが切り開いてる

そういう逞しさが感じられるし、

 

 

 

 

何よりも、

「親」も「子」も、

それぞれが「個」で、

それぞれのキャラが立っている(笑

 

 

 

なこと書くと、

うちはそう出来なかった、

うちはそうじゃなかった、

的な気分になることも

あるかもだけど、

 

 

 

今から出来ることは、

悩む後悔するヒマがないくらい、

自分が楽しんで

面白がる日常を

少しでもいいから探しにいくこと。

 

 

 

心が、

フワッと嬉しくなること、

夢中になること、

その時間を1分でも増やすこと。

(あ、自分にも言ってるわw)

 

 

 

 

それしかねー

 

 

 

 

ではまたね!