こんにちは!

晴れる屋まゆこです。

 

 

 




塩麹パンはいかがでしょう。





 

夫は、わたしより

ひとつ年下。

 

 



 

そして、

なんで?結婚したの??

っていうと多分コレ。

 

 

 

 

わたしには無いものをもっている。

 

 

 



 

でもコレ、

「あなた」もそうだったのでは??

 

 

 


 

だから惹かれ合い、

飽きないで付き合える半面、

 

 


 

 

なんとも理解しがたい、

なんとも許しがたい、

そういうことで、

何百回とケンカもしてきた。

 

 

 


 

その「分かり合えなさ」が

悲しくてしんどくて、

心理学を深く理解しようと思って、

 

 

 

 

 

そして夫にある時こう言ったのだ。

 

 

 

 

 

「ねぇ、今の会社に不満を言うのってさ、その場所は自分が選んでるってことだよ」

 

 

 

と。

 

 



 

そしたら、夫は激怒した。

今思うと、そりゃ怒るわ、なんだけど。

 

 

 

 

 

夫は、わたしと違い

思ったことを何でも口に出し

態度で表す。

 

 

 

 

 

そんなところが、

不仲だった実母と

よく似ていたけれど、

 

 

 

 

それが「いい」と思うときと、

それが「嫌だ!」と思うときがあって、

「嫌だ!」の比率がとても大きくなったとき、

 

 

 


 

夫になんとか「変わって」欲しいと思った。

 

 

 


 

それは自分にとって死活問題で、

別れるか?

別れないか?

ってぐらい人生を左右することだったから、

 

 

 

 

何度も何度も

「変わってほしい」と思った。

 

 

 


 

さて、

あれから10年以上経ったかな。

夫は、あるとき「変わった」のだ。

 

 

 

 

その衝撃は

今でも忘れない。

 

 

 

 

わたしが読んでた「心屋さんの」本を、

 

「オレも読んでみたい」

 

と、「言った」のだ。

 

 

 

 

 

そんなこと??

なのかもしれないけど、

わたしはカラダに電気が走った。

 

 

 



 

その言葉は、

はじめて私の考えを

「受け入れる」という意だと思い、

 

 

 


 

それは、わたし自身が

「変わった」証しだったから。

 

 

 


 

そう、

長年の夫婦の関係で、

わたしは「やっと」学んだのだ。

 

 

 

 

「相手を変えたいなら、

まず自分が変わろう」

 

 

 

 

ということを、

身をもって。

 

 

 

 

 

で、どうやって私を

変えていったかというと、

 

 

やりたいことを、自分で決めて自らが動く。

 

 


 

この繰り返しで、

その間はそれに集中するから、

夫のことは気にしなくなる。

 

 

 

 

 

それを今までは、

(無意識で)やりたくないから、

相手に変われ!変わってくれー!

って願うばかりだったのだ。

 

 

 


で、

私が変わるために、

夫が悪役になってくれたんだ!?

と、脳内で繋がったときは、

これまたカラダが震えた。

 

 

 

 

 

 

さてここまで、

走馬灯のように思い出したのは、

夫のデスクの上でコレを見つけたから。

 ↓

 



 

 

 

 

 

 

あの電撃な日を境に、

夫「も」、心理を学び体験し、

 



 

今では、

わたしより(心理に)くわしい笑

 

 

 

 

 

昔、夫に言ったことを

まさか夫から「言われる」ことも多くなったし笑

 

 

 


 

これが、夫婦は鏡ってやつですね。

 

 

 

 


 

そして、

今の方がずっと心地がいい。

 

 




 そう、

「変わって」欲しい!の心の叫びは、

自分自身に向けられていたのでした。




 



 

*************

 

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さあ、自分を解放して自由に表現していこう♪
しなやかに生きていく道、

ご一緒しませんか❤

 

 

 

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