こんにちは！
晴れる屋まゆこです。
この前、
あるドラマを観てたら
「長女気質」を、
ある女優がうまーく演じていて、
あははは！！！
わっかるーーーーこれー！
と、
乾いた笑いが出ました。
具体的には、
◎自分がメインですぐ仕切ろうとする
◎妹や弟はパシリ扱い
◎がんばり屋である
◎責任感が強い
などなど。
さて、
悩みやすい人の特徴として
「真面目で責任感が強い」と
あっちこちで見聞きするのだけど、
「責任感が強い」を手放すカンタンな方法があります。
それは、
「できない」
と、
言うこと、
です。
わたしがこれを意識して言ったとき、
とっても新鮮な感じと、
今まであまり言わなかった言葉だなーー
って感じましたっけ。
でも言ってみた瞬間から
心が軽くなるし解放されるなんて
知らなかったんですよね。
長年の習慣があったから。
で、その「責任感」を、
少しずつ手放すといいんだ！
というか、
手放せるんだ！！
と分かったことが
とても大きな分岐点でした。
でも「責任感が強い」のは、
悪いことじゃなくて、
長女として、そうじゃなくても、
そう思ってきた背景があるのよね。
しっかりしなくちゃいけない
がまんしなくちゃいけない
自分を後まわしにしよう
みんなのことを考えよう
（あぁなんて健気なの？？
今書いてみて愛おしい～）
けどね、
この「損」ばかりが目に入るけど
長女って実は「得」もいっぱいしてるはず。
だから、
まず「損」だった部分を手放すと、
この「得」に気づきやすくなるの。
「できません」
「わかりません」
「これムリです」
「どーしたらいいですか」
「助けてください」
自分の辞書から捨てた言葉を
もう一度「言って」みる。
するとね、
「まわり」の人がその「責任」を
もってくれたり、
助けてくれるんだよね。
そういう「体験」をすると、
とっても心が穏やかになる。
そして、そういう方を多く見てきました。
いや、見せてもらったのだとも思います。
今、責任感が強くて
落ち込みやすくても大丈夫。
うまくバランスをとる方法があるし、
仲間がいっぱいいるからね。
一緒にやっていきましょう♡
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さあ、自分を解放して自由に表現していこう♪
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