こんにちは！
晴れる屋まゆこです。
親の介護は「突然」やってくる。
そんなときに、
兄弟との関係で知っておくといいこと。
これは、
人間関係においても
同じことが言えるんだけど、
もしあなたが
親の介護を担当する当事者になったら、
の状況のとき、
具体的にやることは、
◎家族や兄弟に、
親の状況をなるべく報告すること。
そして、
◎グループＬＩＮＥをつくり
兄弟から返信がなくても
「既読」がつけばよしとする。
このことを、
ある方から教わって、
なるほどーーーーー！！！
と思った。
なぜなら、
これは私の実体験をふまえてなんだけど、
大変なときって、
周囲に協力を得られるか得られないか？
が大きな分かれ道になるよね。
けれども、
責任感が強くて
がんばり屋さんって、
自分ひとりで物事を抱えようとする傾向があるから、
だからまず「報告」する。
そして、
当事者じゃない限り、
その大変さは「わかってもらえない」
のはフツーなのだと知ること。
つまり
家族や兄弟に「期待」をしてる間は、
ずっと苦しい、ってことなのよね。
だから、
「期待」を少し脇において、
淡々と「報告」し、
そして、今後の予算のことや、
協力が必要なことを
「前もって」話しておく。
これをやると、
何より自分がラクになるし、
余計なことで腹を立てず
エネルギーの消耗が軽減されるの。
けれども、
ここぞとばかりに、
介護の大変さを理由に
家族兄弟に攻撃してしまう！
という場合は、
自分の心を整える時期、
なのかもしれません。
いずれにしても、
「既読」してくれてればオッケー！！！
ぐらいな気持ちでいること。
と、
人生のセンパイからアドバイス頂き、
とてもありがたかったのです。
だって、既読スルーのとらえ方って、
場合によってはモヤモヤするもんね。
でも、
あまりに家族が無関心だったら
時にはちゃんと怒ろうネ。
回鍋肉に使う「甜麺醤」は小瓶じゃなくて、
業務用の大きいの買うととてもお得！
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