今年は時間セレブなのか、
 
いまだかつてないくらい
K-POPを(娘に)見せられ
韓国ドラマを見て、
韓国料理を作り、
ついには韓国の話題本まで
読んでしまった。
 
 
 
 
 
 
ドラマは、
「トッケビ」にはじまり、
「梨泰院クラス」
なぜ今?「冬のソナタ」
そして「愛の不時着」久々の
ロス状態になったりして。
 
 
 
 
 
あり得ない、
ドラマといったら
近年は朝ドラが「やっと」
だったのに。
 
 
 
 
 
 
そんなわたしが
この話題本を読もうとしたとき、
 
 
タイトルの
「82年」が気になった。
だって自分と10歳以上違うもの。
 
 
 
 
けれど読んで驚いた。
 
 
 
わたしも
「同じ」ことを思い、
「同じ」ことで悩んだことが
あるではないかーーーと。
 
 
 
 
この本が
フェミニズム小説で
韓国社会での過去から現在につながる
女性差別の実態を告発した内容、、、
 
 
 
 
ということで
賛否あるようだけど、
わたし自身はこんな思いが過去にあって。
 
 
 
 
 
それは、
会社員を辞めて子どもを出産した後の、
自分の社会的な価値のこと。
 
 
 
年齢を重ね
人として経験を重ね、
けれど、
再び働きはじめた時の「自分の価値」を、
月に必死で働いた「パートの金額で」
測ったことがありまして。
 
 
 
 
それと、
自分が外で働かずに
夫のお給料で生活することの
肩身の狭さ、みたいなの、、
 
 
今となれば
それは「違ってた」とハッキリ思うことも、
この本にあるように、
 
 
 
 
そのように育てられ
そのように生きてきたために
ほかに方法がなかった、、
 
 
 
 
つまり、
自分の価値を「がんばる」「認めてもらう」
という方法でしか上げられないと、
思っていたのですねーーー。
 
 
 
 
 
様々な時代背景、
そして環境の中で
もがいて生きていくことは、
自分の価値を自分でみつけていく
ことのプロセス。。
 
 
 
と、「今は」そう思うのだけど、
あなたはどう思いますか?
 
 
 
 
 
とはいえ
この本が、
隠されていた自分の思いに触れる本、
そんな「共感」があつまっているのも
納得です。
 
 
 
 
 
 
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