一昨日の夜に
わたしは泣いていた。。
ええ、
韓国ドラマを見て。
そしたら、
隣で娘がうつむいてスマホを見てる。
あまりにも姿勢が悪いから
「姿勢悪いよー」って
２度ほど言ったところで気づいた。
あれ？
娘も泣いてる？？
そう、
わたしは韓国ドラマ。
娘は、、、
高校のホームページで
「新しく出たスケジュール」を見て、
泣いていた。
高３で、すごくすごく楽しみにしてた
体育祭にはじまり、文化祭も、
そして部活も閉鎖、、、、
あまりにも切ない
あまりにも悲しくて
声も出ないくらい
震えて泣いてる娘を
背中をさすって
肩に手をまわして
しばら～く横にいたけど、
いつまでも泣いてる娘に
「先に寝るね」
と言った、、その翌日、
遅く起きてきた娘は、
元気だった！
そして、
「大学」のパンフレットを広げて
大学の話しを喜々として
始める娘を見て、
これが「若さ」だよなぁ
って思った。
若いときは「切り替え」が早い。
それは身体が若いということも
大いに関係してるけど、
年を重ねると
単純にこの「切り替え力」が遅くなる。
だから、
「今」を生きる
「今」にフォーカスして行動する。
そんなトレーニングが
必要な時期があるけど、
なんていうか、、
「もっと」年を重ねると、
「今」しか生きられない感じになる場合多し。
若いときはある意味
なんでも持っている。
でも、
それがあって当たり前の時期は過ぎ、
「切り替え」が必要なのに
なかなか切り替わらないとき。
それは「気づく」ときで、
「当たり前」に感謝しつつ
今を生きるレッスンをして、
また新たに、
「自分を生きる喜び」を感じるときで
つまり
若々しさとはこの
「切り替え」の速さなのだ。
