娘が4月に一度だけ、高校に教材を受け取りに行った日。
一応、受け取る午前の「時間帯」だけ決まってて、それがお昼近くだとしても、その時間に「起きられない」子が複数いたようで、先生たちが対応に追われてた。。
と、
娘から聞いて、
「あぁ、けっこうニート化してるんだな」
って思ったんだけど、
そういう娘も昼夜逆転しつつ先日はついに完徹!
コロナ以前は、
学校!部活!塾!宿題!テスト!
って追われてたとき、
「あぁぁ、入院生活したい!!!!」
「ずっと寝てたい!!!!」
と言ってた娘も、
その「入院生活」気分もとっくに終えて、
今や、ニート気分か。
同じく高校生の子をもつ友人に聞いたら、
「朝は、いちおう息子を起こしてるよ」
と、言っていて、
そうだよな、
ふつーーそうだよな、、、
と思いつつ、
しばらく娘をほっといたワタシ。
何を思っていたかというと、
この「自由」の「不快さ」を経験するもよし!!!
と。
ありゃりゃ、フツーの親の発想じゃないかもね。
でもさ、もう高校生だし。
ところで、お気楽なニート生活のように聞こえるけど、本人は真剣に悩んでる場合もあるよね。
ニート生活に限らず、人って不快な習慣からどうやって脱するか??の「連続」だと思うんだ。
心のことだってそう。
不快なのにそう思う習慣が「続いてしまう」。
不快なのに、だよね。
だから気持ち良い心の習慣を身につけるために、こんなふうにブログを書いてるのかもしれないねワタシも。
そして、そういう「場」をつくったりして。
さて、昼夜逆転を治す具体的な方法を調べてみたら、こんなふうに書いてあった。
①次の日の夜まで寝ない
②寝る前にスマホを見ない
③次の日の予定を入れまくる
④朝日を浴びる
⑤寝る前に頭に浮かぶあれこれを書き出す
確かに、確かにこんな感じだ。
そして、これは「やり方」。
で、こんな時、
ありかたが先なんだよね。
と、書いてたら娘が急に叫んだ。
「明日から更生する!!!!」
え、( ̄▽ ̄)
わたし何にも言ってないんですけど。。
「どうぞご自由に~」
人は自分で決めて、納得したい生き物なのだ。
埼玉 心屋流
晴れる屋まゆこでした。
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