「ずっとゆるんでればいいのよ」
と、先日、
かなり年上の友人に、
にこやかに言われた時、
「プっっ」と吹き出してしまったんだけど、
それくらい「ゆるむ」ことは
大事ということ。
今だから笑って話せるけど、
約７年前のわたし、
いろんなブログで「心が折れる」
というワードを検索していたほど、
折れそう、だった。
それは、どういう状態かというと、
もう、万策尽きた！
にっちもさっちも！
八方ふさがり！
絶望、、！
という感じで、
前後左右に動くことすら出来ない、
人生不安だらけ！
もーーーどーーしたら？？？
という心が張り詰めた状態でした。
で、
なんとかしたくて
心屋に辿りついたのだけど、
そこで教わった？のは、
パッキーン！！とした「解決法」
ではなくて、
「バカにされてもいい～～」
という、謎だらけの
言葉を「言う」ことでした。
つまり、
問題を解決するんじゃなくて、
自分が、
「どう思われたくなくて」
頑張ってるのか？？？
というもっと根本的なところを、
ゆるめることだったんです。
バカにされたくなかったんだ！？
という「気づき」を得てすごく良かったのは、
なんともまあ！ってぐらい、
余計な力が抜けたこと。
すると、
膨大なエネルギーが
自分の元に蘇ってくる。
で、次は、
その余ったエネルギーを
どう使うか？？も戸惑うけどね(笑)
「悩みが減って、
なんか急にヒマになりましたー」
という報告があると、
その感じ！分かるわぁ
と思っちゃいます。
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