こんにちは
埼玉ときどき長野
心屋塾認定講師
晴れる屋まゆこです
結婚して妻となり、
出産して母となり、
だんだんと、
え？？？
知らなカッタ！
育児のこの大変さ！
仕事と両立なんて出来ない！
子どもと一日ずっと一緒もしんどい！
仕事だけやってる夫！
羨ましい！
で、
なに？？
妻のこの大変さを、
夫は分からない！？
協力しない？？
どころか、
お前はいいよなーーって？
オレだったらもっと上手く育児家事やる？
週末、夫だけ出かける？？
なんで？？
なんでーー？？？？
という時、
この「大変さ」を
分かってもらうために、
やりがちなこと。
それは、
相手に「察してもらうべく」、
不機嫌になる、
お皿をガシャガシャ洗う、
子どもに理不尽に怒る、
むしろ完璧に家事をやろうとする、
子どもとは喋って、
夫とは連絡事項のみ。
↑
これ、
これをやって夫が
「察する」としたら、
なんか「まずい」、
でも、
なんで怒ってるか分からない！！
だ。
ヒジョーに残念で、
ヒジョーに切ないお知らせだけど、
夫は、妻の大変さが「分からない」。
で、
ここから二通りに分かれる。
さらに戦いを挑む妻と、
この「逆」をいく妻に。
戦い妻は、
そのうち夫を大嫌い！になり、
「嫌い！」を言える妻はまだいいけど、
言えないまま泥沼化するパターンもあり、
「逆」と気づいた妻は、
「戦いを挑みたい自分」を知る、
癒す、遊ぶ、緩む、笑う、遊ぶ、
そして頑張りをやめて、
弱音を吐き、頼る。
ええ、
戦いを挑み続けたい！私が、
ある時ホントーーに悲しくなって、
夫の前で、
「悲しい、、」
って言ったら、
夫が「ハッ」とした。
そう、
弱音を吐いたら
ようやく察してくれた。
相手を変えたい！！
という思いが、
生きづらさを増して、
自分を知って、
自分の本音を言った方が相手に分かってもらえて、結果、生きやすくなるだなんて、
なんという逆転劇場。
大変な時は、
パートナーや自分との距離が近くなって、
考え方の視野も狭くなりがち。
夫に超イライラした時は、
いくらでも改善方法があるし、
いくらでも考え方を変えられるし、
いつもいつも、
結局自分は、
勝ちたいのか？
それとも、
心穏やかに生きたいのか？
を質問していこう。
そして、
時には静かに自分に質問する時間も、
とっても大事だから。
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