心屋認定講師
晴れる屋まゆこです
映画「アラジン」を観に行ったのは、
先に観ていた娘のオススメでもあったから。
で、ほぼ前情報を知らずに行ったから、
「へーーー！
ジーニーが、ウィル・スミスなんだ～」
とか、
「アラジン、なかなかイイ男♡」
とか、
「ジャスミン、美人だわーー」
と、
まずはキャストに感心しつつ、、
なんか、
よくよくセリフも聞かないで、
全体的に傍観する感じ。
（だってストーリー知ってるし⁉︎）
映画って、
すごいよな～～
このストーリーを
こんなふうに膨らませるんだ、
こんなふうに表現するんだ、
ウィル・スミスのキャラが立ちすぎてて、
彼のエンターテインメントショー？？
みたいな感じ、
でも面白い、
演出がすごいな～
衣装も踊りもすごい、
おーーー！スピード感もいいね！
っていう、
映画に感情移入しつつも、
ザッックリな感想で観つつ、
最後は、なんたって安心！！
だってディズニー映画ですもの！
と、
「やっぱり」の展開なのでした。
＊
さて、ところで、
「ヒットする映画のストーリー展開」
というのを、
ある科学者が発見したそうだ（大げさ？）
それは、
「はじめ転落してから這い上がる」
というストーリーが、すべてのジャンルを通じて最も経済的成功をもたらすのだとか。
と知ったところで、
あなたは、
今までどんな映画を観てきてる？？
私は、
そうねーー
確かにこのハッピーエンド系は
たくさん観た気がするけど、
過去最高、映画館に３回観に行った、
「タイタニック」なんかは、
レオナルド・ディカプリオ（レオ様）と一緒に、自分の心も海深く沈んでいたし(笑)
きっと、最後を気にせずに、
途中のドキドキを楽しんでるものや、
メッセージを強く受け取ったり、
驚いたり、
自由な気持ちになったり、
いろいろあったはず。
そして何が言いたいかっていうと、
あなた「も」、
映画の主人公であるってこと。
その時々の時間の尺で、
ハッピーエンドだったり、
そうじゃなかったり、
ハラハラしてたり、
這い上がったり、
映画以上に映画だな～って、
カウンセリングセッションさせて頂くと、
しみじみ思うのです。
そして、アナタが、
その「主人公」であることを忘れないためには、
誰かに自分のストーリーを話してみてね。
私なんて、、、
と拗ねてる時ほど、
話してみるといいヨ。
だって、
みんなすごいストーリーを
無意識に描いているんだから❤
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