こんにちは

埼玉ときどき長野

心屋認定講師

晴れる屋まゆこです

 

 

 

 

最近ブログが、ゆっくりペースです。

 

「焦らない、焦らない」

 

こんな時は、自分にそう言い聞かせてます。

焦ると、「人と比べて」自分を責める、

っていうループになるようです人は。

 

 

 

 

母が旅立ってまだ一か月。

いろいろゆっくりだけど、

いいのだ、いいのだ私はこれで。

 

 

 

 

さて、そんな中、

本当に!本当に嬉しい出来事があり。

 

 

 

な、な、なんと!

晴れる屋の仲間から、

母への仏花が、

ドドーーーンと送られてきました!!

 

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 ピンポーーーン♪と宅配便が来たら、

どデカイ箱が!!

 

 

 

 

 

 

 

わわわ!!!

 

 

 

 

 

引き続きまたピンポーン♪

 

 

 

 

きゃっ!素敵!!!

岐阜のキャンドルセラピスト!

今度は、晴れる屋いずみんから♡

 

 

 

 

 

 

 

翌日は、父が入院の日で

また長野に行く日だったので、

ありがたく母の元へお届けしました!

 

 

 

 

今回、言いだしてくれたみついちゃん!

みんなに連絡してくれたはるさん!

おりえちゃん!

賛同してくださった、

まゆちゃん、まき、きょうこ、ゆみちゃん、あっこちゃん、きょうちゃん、ゆうこりん、またみん、ようこ、みちこ、ふみちゃん、はるな、あやちゃん、みきちゃん
 

本当に!本当に!ありがとぉぉぉーーー!!

 

 

 

 

 

 

思い返すと一年前。

 

 

「伝えること」を、

あんなに頑張ったことはない!

というような出来事がありました。

 

 

 

 

とにかく驚いたんですよ。

 

何に?って、

 

 

 

 

介護保険を払っていれば、

もしもの場合には、

すぐにそれなりのサービスが

受けられると思っていたんです。

 

 

 

 

ところが実際には、

両親が介護サービスを受けられるまでに

手続きがあり数週間待ちで、

その間はホントどーーすんの??

 

 

 

ってことだらけで。

 

 

 

いや、、

もしやもしや???

田舎だから「人手不足」なんじゃ??

だから、サービスが始まるまで長い、

認定が遅い?サービスが薄い??

と疑わざるを得ないことばかり。

 

 

 

 

ついには、

母が抗がん治療する通院のために、

「介護タクシー」をお願いしようと思ったら、

 

 

 

「お迎えが、最大で3時間待ちになるかもしれません」と言われ、

 

「え?今なんて??」

それって「使わないでください」ってこと??

 

 

 

と、耳を疑いたくなることもあって。

 

 

 

 

「こりゃ、まずいぞ」

と思ってきたのは、

そんな現状を目の当たりにし続けて、

 

 

 

せめてなんとか早く、

ケアマネージャーさんを決めて欲しい!

と懇願したものの、

 

 

 

 

そのお目当てのケアマネージャーさんが

すでに抱えきれないほどの人数を

担当している、、と。

だから、これ以上・・・・

(こ、断られたらまずいぞ!)

 

 

 

と、その打ち合わせの時に、

 

 

 

包括支援センターの担当者と

ケアマネさんの前で

わたし、思わず訴えたんです。

 

 

 

「母は、末期のがんで、

もう父の面倒がみれないんです。

父は数年前から病気で、

自分の身の回りのことが出来ないんです。

親戚は近くにいなくて、、

でも父も母も、ここから離れたくないというし、

わたしは埼玉在住で、

もうこれ以上、自宅を留守にできないんです。

もう、もう、、どうしたらいいか。。」

 

 

 

諸々訴え続けて、、

気がついたら自分の目に涙が浮かんでた。

 

 

その涙を見たからなのか、

ケアマネージャーさんが、

では、、、と、担当を引き受けてくれたのです。

 

 

 

後で知ったことなんだけど、

患者家族が、

「涙を流して訴えて」ようやく事が進むことが、

介護の世界ではよくあるらしい。

 

 

 

そして、、

これも後から読んだのだけど、

福祉の国、フィンランドでも、

例えば認知症の親のひとり暮らしなどで、

子どもが困って行政に訴える時に、

「拳でテーブルを叩いて」要求しなければ、

施設入所が難しい、、とか。

 

 

 

 

あ、でも、心配し過ぎないでね。

あれから結局なんとかなったわけだし、

困ってから初めて介護の知識も頭に入り、

自分の「火事場の底力」みたいなのが出てくるから(^-^)

 

 

 

 

そう、

介護手続きの中において、

普段、誰かに何かを「伝える」ということとは、

まったく違う次元の「伝える」を、たくさん体験した気がしたのです。

 

 

 

これは、

 

人に「助けてください!」を言えない、言えなかった私にとっては、本当に極限の体験で、

 

 

 

 

これもまた、

母の最期のギフトかと思うと、

 

 

「ねーーー、、ちょっと厳し過ぎない??」

 

 

と、今は苦笑いだけれども。

 

 

 

 

 

日常生活では、

人に何かを「伝える」ことを諦めても、

どーせ、どーせと拗ねることも出来るけど、

 

 

 

ホントーーーーに困った時の自分の「伝える」は、人の感情に訴えるものであっただろうし、我を忘れていたようにも思います。

 

 

 

 

そう、

「伝える」って、技術だけじゃなくて、

 

 

「困ってます。助けてください。」と言ったあの時に、恥ずかしい気持ちなんてひとつも無かったし、とにかく何とかしたい!!一心で、

 

 

 

 「伝わる」まで工夫し、

早々に諦めないことなんだと、

 

そういう底力が、「誰にでも備わっていること」を、教えてもらったような体験でした。

 

 

 

 

そう、アナタにも「伝える」熱意がある。

 

 

 

 

誰かに、

「伝える」を諦めるにはまだ早いのだ。

 

 

 
 

 

 

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