自分の「今のステージ」が分かる本







なんだか人生「うまくいかない」。。



仕事柄、そういう方に多くお会いするわけだけど、そういう方にいつもいつも感じるのは、





「人生のステージ」が変わる時、



なんだな〜ということ。








そしてこの本を読むと、

「木を見て森見ず」な状態から、



「森を見てから木を見る」になってくる自然に。





つまり、この本の著者である

椎原崇さんによると、




わたしたちは常に「しんか」していて、

多くの場合このフェーズをクルクル回っている、というのだ。




その「しんか」とは、

 

 

 

「進化」

 

「辛化」

 

「深化」

 

「真化」

 

「新化」

 

「神化」
 

 

 

と、6つのフェーズがあって、
わたしたちは常にどこかのフェーズにいて、




基本、「進化」「辛化」「深化」「真化」

をループしていて、どこかのタイミングで

(他力で)「新化」して、最終的に自己超越的な

「神化」になるという。
 
 

 

で、ここからは椎原崇さんのブログにも

ありましたが、
 
 

1、「進化」のフェーズは、
外向きのエネルギーで
ガンガン行動して進んでいくような感じ。

目標を達成したり、挑戦、行動していくフェーズです。
 
 
 
 

2、「辛化」のフェーズは、
課題になることや、ネックになること
見える向き合うべきことなど、

一見ネガティブに見えるギフトを引き寄せるフェーズ。
 
 

 
3、「深化」のフェーズは、
内向きのエネルギーで、
自分の内面や他人と深く向き合ったり、
自分自身について探求したりして、

自分や人生を知り、深みや重みをもたせるフェーズです。
 


 
 

4、「真化」のフェーズは、
自分の深い所からの本当の自分、
真の自分に近づいていくフェーズです。
 

 
 
〜〜〜〜




ってことは、

人生ってバイオリズムがあって、

その時の「しんか」状況によって、

こうした方がいいよーーーっていう

目安が分かる。





会いに来てくださる方は、

特にどこのフェーズかは関係なく、

「ステージが変わる前後の方」

が多いように思います。





だから、「今までと違う」ことに戸惑っていたり、日常の違和感に困惑する。





けれど、

この時に「ひとり」で悩みすぎると動けなくなり、そこに「他力」が入ると、

流れがスムーズになっていく。






今どんなに調子悪くても、

調子良くても、

人生全体をあらかじめ知っておくと、




無駄に落ち込まず、

無駄に浮足立たなくてもいい感じ。





言ってみれば、肌寒い秋に夏服を着て、
寒いのは何故???って悩んでいるようなもの。




「経験」を積むと、だんだんとこの人生の春夏秋冬が分かるようになってくるのかもしれません。




が、
ずっと同じステージ、ずっと同じフェーズ、ずっと同じ季節で苦しい、というような感覚の場合は会いにいらしてください。





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