子どもの問題を、「自分の問題」にしない。





子どもが学校に行けない?

子どもが勉強しない出来ない、

子どもの友人関係がうまくいってない、




年齢が上がると、

未成年の喫煙、飲酒、恋愛などなど、




親にとって、

すごく「困る」問題行動があった時、

私たち親は嘆き戸惑う。




なぜなら、




「それはないわーーーー」

「それは、いけないでしょーー」




っていうのを、

目の前で見せてくるから。






で、なんで嘆くか?って、

「今」の問題行動の「未来」の悪い予感をするのは「慣れて」いるし、得意だから。

そりゃもう一気に脳内を駆け巡り、いつしか「自分の問題」にすり替わってる。





そう、

「子どもの問題行動」に困っている!

という自分の問題に。





大事な子どもだし、

こう言う私も、

咄嗟の時には心臓バクバクしたり、

声を荒げてみたり、

心配したりメソメソしたりもするけど、






ハッとして「切り替わっていく」までの

時間が早くなってきたのには、

ワケがある。




それは、

子どもは「何を見せてくれているんだろ」

「どんなメッセージなんだろ」

「私は子どもに何を言うんだろう」




という考え方、になっていくから。





で、これは最初は「意識的に」

そう考えてみることにしてた。

そしたら段々と自然に切り替わるようになってきて。





うちの娘の場合、

ホントによく「文句」を言う。

時間がない、お金がない、

あれがない、これがない、

無い無い尽くしで、、





うぉい!!娘!!!!


ママの仕事ってね!!!


「ない」から「ある」っていう

「あり方」を伝えてるんですけども!!!!営業妨害かっ!





って言うぐらい、

家庭内でバランスを(無意識で)取ろうとしてくれてる娘。





現実では「ない」ように見えるし、

表面的には「ない」ように感じる。

そっちの「見方」「感じ方」の方が、

世の中的には圧倒的に多いよ!!!




と言わんばかりのヘタレようではあるけれど、

家庭内バランス、現実社会バランスと思えばまぁ何とやら。





なんでも「あるある」言うカウンセラーに対する

新種の「無い無い」反抗期なのか。





はぁ〜〜〜

バランス取れるんだろうけど、

心の筋力鍛えられるーーー

疲れるわーーーーーー( ̄◇ ̄;)






こんなふうに、

ただ暴力振るって積み木崩し(古

みたいな分かりやすい反抗ばかりでなく、






親にとって、

そりゃないわーーーー的なことを

巧妙に仕掛けてくることがある。





で、その時に親は、

どーーゆう捉え方するか、

どんな行動するか、

どう言うか、





っていうの、

じーーーーーーっと見てる。

表面的には問題行動しつつも。






こんなんしても動かないんかい。

気づかないんかい。

嫌なこと辞めないんかい。

好きなことしないんかい。

言いたいこと言わないんかい。


殻を破かないんかーーーーい!!!




という親への、

無言のメッセージ。






そして、

そんな問題にぶち当たったら、

自分ひとりで解決しようとしないこと。





知って動いて相談して。





そんな姿を、

子どもの魂が応援しているヨ❤︎





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