夫婦ゲンカをして、子どもの気持ちを傷つけてしまったら。






夫婦ゲンカをする中で、

離婚するしない、という話や、

子どもを、どっちが引き取るかとか、

子どもの教育方針とか、

子どもの問題行動とか、





子どものいる前で、

夫婦間のケンカの中身が、

いつしか「子ども」の話になっていて、




ハッと我にかえった時に、

「子どもを傷つけてしまったかも!」と、

罪悪感でいっぱいです。






というアナタへ。






人は、

「感情的になった時」に、

自分でも思いもよらない言葉を

吐き出すことがありますよね。





言ってしまったことを

後悔することって、

「感情的になった時」の後だったり。




もし、冷静になって、

子どもを傷つけてしまった?

と思ったら、

まず、お子さんに謝ってください。





誤解を解く、

というよりも、

素直に謝る。





子どもに対して、

罪悪感を持ち続けても、

何の進展も無いのだから。





そして、

子どもが傷ついたんじゃないか?

と「思った」、

「あなた」の心を癒しましょう。






傷ついた心を知っているあなた。

それは、傷ついたことがあるから、

容易に子どもの気持ちが想像ができるあなた、

だと言うこと。





子どもを傷つけてもいい〜〜

子どものトラウマになってもいい〜〜

子どもの人生が狂ってもいい〜〜

悲しかったーーーーー

お母さん、ケンカやめてーーー

お父さん、やめてーーー

怖いよーーーー

悲しいよーーーー




と、言ってみる。




幼い頃に、

自分が何も役立てず、

ダメな自分で、

怖さや悲しさ、

自分がいるから親がケンカになる、とか、




そんな感情を成仏させたり、

「自分のせいだ」という思い込みを、

解放してみてください。




だんだんと、

「子どもは傷ついたとしても大丈夫かも」

っていう思いが湧き上がってきますよ。




自分への信頼を取り戻すと、

我が子への信頼も取り戻す。




いっぱい傷ついた「あなた自身」が、

「今」しあわせになるほどに、

「我が子は、大丈夫」という気持ちが

大きくなるよドキドキ





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