夫に責められたと「感じた」から喧嘩になる。
「些細」なことでケンカが始まってしまうんです。
そこからはもう、暴言になり、、、
傷つき、、大揉めする前に私があきらめるしかなく。。
というご相談がよくあります。
喧嘩って、この「些細なこと」から始まりますよね。
なんで？ってくらい小さなことで相手も自分も
イラっとしてしまう。
これって、
「責められた！」って、「感じる」あなたがいる。
ってことなんです。
夫が、
「このおかずの味薄いね～」
と、言っただけで、
（なによ！料理が美味しくないっていうの！？）
（自分は作らないくせに！）
（いつも私ばっかり家事やってるのに！）
（いつもいつも嫌味ばっかり！）
（たまには美味しい！って褒めてよ！）
（褒めてくれたことなんて無いじゃない！）
（もう嫌！疲れた！）
と、
果てしなく思考が「責められた！」を
繰り返し思ってしまう。
そんなあなたは、
もっとずっと以前から、
頭の中が「戦闘態勢」なのかもしれません。
戦っているから余裕がない、
人を信用できない、
そんな戦う姿勢の時は、
ちょっとの刺激で、
日頃思ってることが噴出してきますよね。
こんな時は、
「本当は」
どうして欲しいんだろう、
何を分かってほしいんだろう、
って、自分の心に聞いてみて。
この「本当は」の
本音をしばらく出していないと、
「些細なこと」がそのつど痛い。
そのつど不快、
そのつどイライラモヤモヤする、
という負のループになるよ。
本当の気持ち、
出してみてネ♪
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