「高校生の次男に最近彼女が出来て、、
寂しくて素直に応援できない自分が情けない。」




ママ、ママ、お母さん、、
ずっとそう言って優しかった息子が
気づけば彼女が一番!になってしまった。



自立して家を出てしまった。
遠くに引っ越してしまった。


などなど、
仲良く生活してきた家族が
だんだんと離れ離れになる時、



寂しさが湧いてきて、
どーーしようもなく切なくなる。



「いいお母さん」だったら
笑顔で送り出せるのに、
素直に応援できるのに、



そう出来ない自分が幼くて情けなくなる。



そんなアナタへ



「子どもに依存せず自立しましょう」

なーーーんて、
分かってるけどそれが出来ないから
困っているんですよね。


ダメダメ、自立したお母さんに
ならなくちゃ!
と、自分を責めるのではなく、



「その気持ち」を、
ぐーーーーっっと感じてみて下さい。

「寂しいよ〜〜」
「悲しいよ〜〜」
「やだよ〜〜〜」
「行かないで〜〜」


気持ち、というのは、
「感じ切る」と、成仏します。

その感情から逃げずに十分に
感じてみてください。


現実を見る度に、
思い出す度に、
感情の波がやってくる度に、
その度に、
感じてみてください。



自分を責めずに、
ただ「自分の感情を感じ切る」
を、繰り返しているうちに、
心は少しずつ落ち着いてきます。



そしたらそのうち、
「依存し過ぎずに、
自分の時間を楽しんでみよう!」
という「気持ち」が湧いてきます。


今アナタに必要なのは、
「感じ切る」こと。
感情の波が来る度に
「感じて」みよう♩