人生の、あらゆるシーンで、
自分の日常の中において



離れていく人、
新たに登場する人がいる。




つい最近も
ある人と、そういう話したし
以前にも明らかに
そういうような体験がありました。





「自分」が軸になっていると、
まるで、
舞台の登場人物が変わるかのような
時があります。





不思議なくらい目の前に現れる人、
不思議なくらいシュッと離れてしまう人、




きっと、今目の前にいる人は
何かご縁がある人。




まわりの登場人物が変わった時は、
あぁ、何か自分が変わったんだな〜って
静かに思ったり。




「日常」っていうのは、
変化が無いような気がする一面、
神秘的に感じてると、
本当に不思議なことを感じ取ります。




日常を、つまらないと感じるか、
奇跡的と感じるか、
この差は大きいし。




同じ景色を見てるけど、
全然違うように見えるのは、
自分で奇跡を信じた時。




で、奇跡って大げさなものじゃなく、
いつもの日常のパターンを
少し変える勇気を出した時から。





「自分」が、舵を取ってる感じ。
目の前の景色を、
どう見てるか?は、
「自分」だからチュー




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娘が塾に行ってる間に、
近所の居酒屋へ。



すごく近いのに初めて入ったお店。
そしたらもう40年も前からそこで
営業してるって。



老夫婦と色々話して、
不思議な気分。



あぁ、
また新たな登場人物だ。




日常の空間に、
いろんなドアがある。




つまらない日常から
面白い日常へ。
いくらでも開拓することは
出来るのよね。