こんにちは
埼玉 心屋認定講師
晴れる屋まゆこです
人が「問題」って感じることを
なんでどーして？
って追求し始めた時、
晴れる屋塾の最初の頃
すごく感じたことがありました。
目の前で
メンバー同士の会話(グループメール)
が展開された時に、
その内容が
まるで私自身の脳内の会話、
のようだっ！！
とビックリしたんです。
普段ひとは、
無意識で生活してる部分が大きいから
「自分の本音を意識する」ことや
自分の考えを冷静に
見つめることってほぼ無い。
自分の後頭部が
自分では見えないけれど
それを自分を外側から
見るような感覚になった時、
自分(たち)は、
何を問題と感じてて、
それを削いだら
「何」の叫びなんだろう？
って思ったら、
答えのようなものが
降ってきました。
その言葉は、
「生きる。」
すっごくシンプルな
ことで、
いろんな会話が飛び交う中で、
ひたすら
「生きる！生きてるんだ！」
っていう思いが、
私の心の奥で叫んでたんです。
その後
いろんな方の問題やお悩みに
触れる度に実感したのは、
この「生きる」っていう感覚に
その人自身が
その感覚に触れた時に
様々な悩み、問題が
消えるんだなーーーと。
先日、友人に誘われて
「身体の不自由な子どもたちの遊び場」
【パテスふじみ】
でボランティアしてきました。
まだまだ知らない世界があるんだな〜と
ボランティアと言いつつ
ものすごい体験をさせて頂きました。
フツーに歩いてフツーに遊ぶことが
出来ない。
自らの意思では動けない子ども達に
会って、
「生きる」
に、また触れたような気がします。
カウンセラーっていう職業からなのか
相談ブースみたいな
ところだったけど、
わたしが、相談したいくらいでした。
我が子の身体の
不自由さを受け入れて
子育てしてる親御さんたちを
心からスゴいな〜と。
生きる
生きてる
ここに、
生きてる
時々触れていきたい
感覚です。
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