感情むき出し
と言えばケンカ、がそうですよね。
普段あまり感情を出さないとしても
ケンカやもめ事となったら
人は「言うつもりが無かった」言葉を言い放ちます
こんにちは
埼玉 心屋認定講師
晴れる屋まゆこです
夫と仲が悪かった時
何度も「録音しよう」と思ったほど
夫の言葉がひどくて
後でその録音を聞かせてやろーーか！
と思ったのに
自分にそのマメさが無かったのと
テニスで例えるなら
夫とラリーしていたようで
わたしひとりで壁打ち！！
していたんだと
今なら思えます
強く打てば強く戻ってくる
弱く打てば弱く
打ちぞこなえば、どこへやら
相手が言ってきた暴言も
そう「仕向けた」わたしの言葉があっただろう
態度があっただろう
あぁ
録音して困るのは自分自身だったかも
人は
自分のことを
「どんな人だと思っているか」で
住む世界が変わってきます
わたしは、「こういう扱いを受ける人」
そう世界に打つと
ボールが
そのまま返ってきます
先日のオープンカウンセリグでも
そういう話がありました
本人はそれで困っていても
本人が無意識に「そう仕向ける」ような言動で
そう「扱ってもらえるように」動いているので
世界は、そのまま返してきます
それが
嬉しいことならまだいい
でも
悲しいことだったら変えてもいい
そして
だったら
じゃあ
自分は自分のことを
一体
どう「思って」
どう「扱ってほしい」と思っているのか
知りたくないですか？
そんな時は
「誰かとケンカ」したら
よーーーく聞いていてください
感情がむき出しの時に
自分の頭が真っ白になって
思考しなくなった時がチャンス
自分の言葉
相手の言葉
よーーく聞いてて下さい
ちなみに
わたしは夫に
こう言ってました
「あたしのこと憎いんでしょ！」
と。
悩みの本質って
「勘違い」です
「思い込み」です
小さい頃に
そう思ったことがあった「だけ」
子どもの心にそう決めた「だけ」
そう見えた「だけ」
それをずっと握りしめて
生きてきた
でも心の奥底にしまったその感情は
ある時、突然むき出しになる
この「勘違い」「思い込み」に気づいたら
泣けるし笑えてもくる
泣きながら笑えてしまうんだよ
そしたら
どうせ愛されてるし
その世界が見えてくるよ
だんだんと見えてくるよ
暗がりで目がなれてくるように
見えてくるよ
自分が愛されてるという世界が。
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