社会的に、常識的に、
自分史上に「あり得ない」ことが目の前で起きた時に、
人は、パニックになる。
自分の「べき」の強要範囲を超えた時、
もう、自分に容量が残ってない時に、
人は、動けなくなる。
そんな時に、
最後の最後の力をふりしぼって晴れる屋にたどり着き、
強い痛みと共に「伝えてくれた」我が子と一緒に
この朝霞のイベントに来てくれた姿を見て、
キャンドルワークショップ☆☆☆
「今、すごいもの見てるよね！？」と、
わたしは、何度も何度も心に問いかけた。
こんにちは
埼玉 心屋認定講師
晴れる屋まゆこです
我が子に対し「問題」が見えた時、
本当はそこには「問題」は、ない。
そう見える、
自分の中に問題がある、、
そう言われるけれど、
そう、人は言うけれど、
そんな言葉なんかじゃ、
もう追い付かないほどに、
事態が深刻になって、
不安と恐怖で動けなくなる時ってあるよね。
自分が制御できない、
自分がコントロールできない、
自分の「感情」が暴走して、
どうしていいか分からない。
だから、そういう時は素直に「助けて」を言うしかない。
「助け」を求めていい。
でも、この「助けて」が、どんなに勇気がいるか？
そんなことを思うと、
あの時の自分の切羽詰り具合が分かったりする。
でも、
その「言葉」を言わせてくれたのは、
他でもない、
その「問題」と思った我が子や家族や他人。
その言葉を絞りださせてくれた人。
「言わせる」方だって、
「問題にされる」方だって、
痛みがあるだろうに、
それを無意識でやってくる。
一番大好きな人が、しあわせであって欲しい。
お母さんが、しあわせであって欲しい。
そんな想いを背負ってくるのかな。
そんなふうに考えると泣けてくる。
そしてまた、子どもは、その役割を終える時、
お母さんの悲しい顔を思い出し、
そしてまた誰かに癒され、笑顔を思い出すのかも。
こうして呼吸のように、
人は支え合っているのかな。
「朝霞アートマルシェ」というイベントに、
わたしは４年前くらいまで出店していた。
ここで教わったことは、ものすごくあって、
思い返すほどに、すごい体験だった。
メニューを考えること、
どんな想いを伝えたいか、
価格を決めること、
だんどりを考えること、
当日の見せ方、、、
全部、今に繋がってる。
ひとりで食材３００人分を仕込んだり、
大変だったけど、無我夢中だったな。
で、その４年後に、自分の人生がまさかの展開になり、
あらたな仲間が増えて、今ここに来てるなんて、
頬をペチペチしたいくらい不思議なことだった。
ゆみちゃんもお手伝い♪
まゆちゃんが「コキンちゃん」と一緒に来てくれたり、
彼女も、運動会後だというのに息子ちゃんと一緒に来てくれて。
キャンドルワークショップは大大盛況で！！
わたしもＭＣで、「コキンちゃん」にインタビューするなんて！！
（写真お借りしましたーー！）
今、やってることが未来の「何」に繋がってるか？
なんて知らなかった。
どんな「問題」が起きて、
どう乗り越えて、
その先に「何」が起こるなんて知らなかった。
けど、
この日、
全部繋がってるんだなーーーーーって、
「なんか、いい感じになる」ところへ
繋がってるんだ！！！
そう、思った。
日常が奇跡に溢れていることを知らせるために、
「あのこと」があったのかも。
流れのままに進んでいくと、
景色がどんどん見えてくる。
スピードが速すぎて、消化できない(笑)
誰かと共有しないと、
実感が湧かないくらいだ。
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