こんにちは
性格デザインカウンセラー
晴れる屋まゆこです



今日は、心屋Beトレ(東京)の日だけど、
急遽、娘と夫の阿波踊りの練習の
送迎をすることになって、



都内のいつものファミレスで待機、
お茶し始めたら、



隣の席の夫婦らしき男女が、
葬儀のことで言い合いをはじめて、



わたしは、しばしタモリのように、
その会話の一部始終を聞くことになって。



いや、
最近うちも夫と言い合いしたばっかりだし、感情的のなった親を冷静に見る子どものごとく聞いてたら、



もう、
もうヤバイ、、、
笑いが、、
おかしくて、面白くて、
吹き出しそうになるのを
必死でこらえ、



涙目でコーヒーをすすっていました。



だって、どっちも
「えーーーー!!??」
そこで、その展開???
話噛み合ってないやん!!!
なんだもん。



最近、娘の机まわりを片付けた時、
「道徳の教科書」が出てきて少し読んだら、いーーーい話ばかりの内容で、



それを勉強してきた子どもが、
親のこういう言い合いを聞いたら、



全くもって、
「反道徳的」で、
教科書と真逆な展開に、
悲しくなるだろうな〜と。



今は、
コントにしか聞こえなくなったけど、




あの時は、
やるせなくて、
親が感情を出し合うことや、
仲が悪いと思うことが、
悲しかったんだろうな〜



そうすると、
いい子は、
「自分が悪い」
「自分のせいかも」
「自分は、愛されなかった」
「お母さんを守れなかった」
って、思ったりするんだよね。



いや〜〜
笑いをこらえることに必死になった今を、
ありがたいと思うけど、



もうちょっと、
これを伝えたいなーー



夫婦ゲンカって、そもそも
とっても「理不尽です。」ってね。
ものすごく、ヘンテコリンなの。



大人だから、とか関係ない。
理不尽過ぎるし、
お互いに自分の「欲しい言葉」を拾うだけ。



どの言葉を拾うかは、
自分のセルフイメージに合うものだし。



道徳で、
こうあるべき、
だけじゃなくて、



ケンカについて、
「もっと面白い視点」があることを、
いろいろ学べたらな〜



学びとは、
教科書以外にもいっぱいあるし、
考えたこともないような「解釈」
を知ると、



自分の反応が全然違ってきて
心が軽やかになる。



「深刻で真面目」な解釈から卒業して、
ケンカしても最後吹き出すような、
面白い解釈を選ぶことも出来るんですよね。



そして、
隣の男女もまた、
自身の思い込んだ
セルフイメージ通り。



いや、
これも「自分の姿」だったのかもしれない(恥

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