こんにちは
心屋流 晴れる屋まゆこです



到底、
偶然とは思えないことがあるよな~と思っていると、



昨日、友人とのランチで、
10代に、ずっとその本の考察をしてきて、
最初は「可哀想な物語」という認識だったのが、
どんどん違う解釈に変わっていったの・・・・という、
「フランダースの犬」の話が出てきて、


  
 


その後に、
彼女が大阪から来てるからと、
後からみんなで合流する場所になった新宿の人気飲み屋
「どん底」が、

 
  


今日、あのテルマエロマエのヤマザキマリ著
「国境のない生き方」を読んでいたら、

国境のない生き方: 私をつくった本と旅 (小学館新書)/小学館
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こんなふうに、突然現れ、

 
ヤマザキマリさんの20代の「どん底」経験が、
今の役に立っている話として書かれていて、



こういうシンクロって常に起きていて、
面白いな~と思ったのです。



普段、人の「悩み」を扱うお仕事をしている私にとって、
「悩み」とは、どこからどう派生してくるのか興味深くて、



そのほとんどが、「人間関係」であることや、
「視野の狭さ」から来るものでもあることを実感して、



この、ヤマザキマリさんの生き方を通すと、
「地球サイズで見れば、悩みなんてハナクソ」

という結論に至るんだな~と感じました。



それは、
「どんな人であろうとも、どん底のような体験があり、
今を生き抜いてきている」
ということを「知る」ことにより、



自分の「悩み」が解放されることがある、
ということ。



内側を見たければ外側を、
外側を見たければ内側を、



そういう両極があるということを知ることで、
「悩んでもいい」、だって「大丈夫だから」という、
「真ん中」が感覚として掴めてくると不安も小さくなる。



ヤマザキマリさんのように、
海外での暮らしが長い人であっても、
「その場所」に行けばその場所での壁があり、



どこに行っても「人間関係」はあり、
「分かり合えない」経験もあり、



すべては、
見えない壁、ボーダーをどう向き合っていくか、
という「旅」なんだなと。



外国で暮らすと、ある意味「日本」という国を知れるし、
いろんな民族の「むき出し」の人間性に触れることで、
「人間」を知ることにもなる。



そういう多面性を、
「この人生の中でどれだけ経験できるか」、
という実験みたいに捉えている、
「考え方」になることは、



自分の心の中の「境目」「壁」を無くしていく、
「自由」への道。



現住所・「地球」


住んでる星から住所を書く欄があったら、
「意識」は確実に変わるのかもしれない。


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思考を変えると、
目の前の世界が変わる。

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