こんにちは
埼玉 心屋流 晴れる屋まゆこです


◆夫とお金の話が出来ないというアナタへ


書店に行くと「お金」に関する本は、
すぐ見つけられるほどありますよね。
で、今までのそのいくつかを手に取って、
購入して読んだこともあるし、
お金のセミナーや講座も行ったことだってある。



実務的なものから、
スピ的なものの考え方のものまで、
見聞きしてきて、



どーーやら、自分は、
スピ的な考え方が好き、
というか、実務的なものが頭に入らないことが
分かったり。



でも、
現実に生きていると、
実務的なお金のことも沢山出てきて、
税金とか貯金とか保険とか教育費とか、



スピ的に見ると、
何だかんだで払えてきてるし、
何と言っても、今、生きているし生活してる。




どんぶり勘定でよくやってきたもんだーー
とも思うけど、
「ひとり」でお金のあれこれを抱えるのは、
嫌だ、という時がある。




そんな時に、夫に、
「ねぇ、お金のこと・・・・・」と、
切り出すと、、、




切り出しただけで、


不機嫌になる、
ということがずっとあった。



「お金の話」に入る前の、
「お金」と言った「だけ」で、
不機嫌になってその場から立ち去る様子に、



心底疑問と、嫌気がさして、
ある時に、聞いてみた。



そしたら、
「お金の話をする時は、俺のおこずかいが減らされる」
と、反射的に思うのだと言うのだ。


( ̄ー ̄; はい??



今、書いたら笑い話だけど、
つまり、
「お金」の話を私がするときは、
「夫を責める時」というインプットになってたみたいで。


ところで、
知っていましたか?



自分は、正真正銘「お金」のことや
「子ども」のことや「片付け」のことや、
何やかんやを夫に相談しよう、
もしくはちゃんと話そう!としているのに、



相手が何故?不機嫌になるのか?


それは、

それは、


あなたが、「責め」な表情とかオーラを出しているということを。




言ってることは正しい、
内容も正しい、
誰に聞いても「そう言うべきだ」といわれるだろう。



けれど、
夫が感じていたのは、
あなたのその「オーラ」。



「わたしは一生懸命考えてるのよ、あなたも考えてよ!!」
という責めのオーラ。



その瞬間の自分の表情というのは、
鏡でも差し出されない限り分からない。



だから、この「自分だけが考えている」という
「がんばり」を分かってもらいたい時は、



「助けて~私お金のことよくわからないよぉ」
という、
「気持ち」を伝えることなのでした。



しかも、一度伝えたぐらいじゃ分かってもらえない。
何度も、何度も、助けて欲しい、わからないよぉ
と伝える。
困っていることを、自分ひとりでは出来ないってことを、
伝える。



正しくちゃんと伝えようとすることそのものに、
「トゲ」があるってことを知りつつやめられない時もあるけど、
それは自分が自分を責めて頑張ってるんだな~って、


まず、自分を知って自分を労わってあげよう。



誰かを責めたいくらい、
あなたは頑張っていることがある。
でも、そこから脱出できるんだ。



って、お金の話が「出来ない」のは、
「お金」のことが原因じゃないってことなのです。
「大事」な話がしたい時こそ、
夫婦の今の関係があぶりだされる~ってこと。

 
暑い時は、熱い飲み物でも飲も~♪

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