こんにちは
晴れる屋まゆこです
商品を売るな、
自分を売れ、
的なもの、
営業職だったら、
いつも聞いてる言葉なんだろうけど、
わたし自身も、
実際に営業職経験は、
１年未満。
ところが、
心屋に辿り着いてから、
この「売ること」「買うこと」
そして「価格」に対するあり方が、
本当に、
ほんとーーーーーに！！！
ガラッと変わってしまったのです。
私が、出産するちょっと前までは、
会社員だったので、
収入と言えば「お給料」のみ。
ところが、
出産後は、専業主婦になったりパートしたりで、
この「お金」の価値について、
随分と揺るがされてきました。
つまり、
雇われて、お給料としての「お金の価値」しか知らなかったので、
世の中の「お金についての、あり方」が、
全然わからなかったのです。
そして、それがよく分からないまま、
フリーマーケットや、
イベントの模擬店とかの経験をしているうちに、
「自分で、価格を設定する」
という機会が何度かありました。
今思うと、ものすごく貴重な体験だった
のですが、この頃は「儲け」というより
「体験」と「商品を通して伝えたいこと」
が優先だったので、
売ることそのものを、楽しんでました。
でも、「価格」についてはすごく考えました。
他のお店との兼ね合いや、
相場などのバランス、
自分だったらいくらで買うか、
自分だったら、、
と考えると、
「お安め」な価格になる。
よかれと思って、
安くないと買ってもらえないかもと、
買いやすい価格。
で、ある時に疑問に思って。
経費、人件費を考えたら、
これ、ものすっごい安過ぎるな。。
でも、
「価格を上げられない」という、
不思議なブレーキがあり。なんで？と。
そうこうしてるうちに年月が過ぎ、
「お金」について、心屋師匠の言葉でハッとしたこと。
「お金を出させてあげるんだよ♪」
・・・・この一見、誤解されそうな考え方に、
ものすごくハッとしました。
商品を買ってもらいたい、
だから買いやすいように、
自分の思ってる金額より、
安めに設定する。
「自分の思ってる金額より」
↑
ココ、
ここが、すごく大事だった。
これって、
「いい考え方」みたいだけど、
自分にとっても、
お客さんにとっても、
失礼なこと、だったんだな～と。
もちろん、そのイベントで
「何を」優先して自分が参加するのか？
は大事で、フリマなんかも、
捨てるよりも工夫すると売れる体験は、、
本当に楽しかった。
けれど、いつも良かれと思って、
「安く」少しでも「安く」っていう「考え方」が、
根強かったこと。
自分を安売りして、
お客さんも「安いから買ってくれるんだ」と、
そういうエネルギーだとしたら、
続かなくなる。
あなたが、その商品を通して、
伝えたいメッセージがあるなら、
思い入れがあるなら、
商品＝自分なら、
どう考えていけばいいのか。
師匠の言葉にハッとしたけど、
実は、私たちって「価格」について、
じっくり考えたこと、
ほとんど無い「だけ」かもしれません。
売り手も買い手も、
どちらも嬉しくなるような循環価格が、
「ある」ということを。
突き詰めて落ち着いて考えると、
商品を売ることは、「自分」になる。
私がこれを知って実践してから、
実際にパート時代の１０倍の収入になっていたことなど、
そういったことなどもご質問ください。
フルーツの食べ方など「あり方」も、
あなたの視点を変える大事なお話し聞けますよ～♪
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