晴れる屋まゆこです



先日
夜中に怖い夢を見て、
その時に何かの物質が胸に広がるような、
イヤ~な感覚になった。これ久しぶりだな~って。




悲しい時もそうだけど、
喉や胸に「見えない何か」を感じたことは
ありませんか?



この「感覚」で思い出したんだけど、
旦那とケンカした時って、
この「イヤーな感覚」が胸に広がって、



「言い返せないくらい」悲しく、
苦しく切なくなったことを思い出した。




夫婦ゲンカって、人が聞いたら、
しょーーもない事柄だったりするけど、
例えば以前、



冷蔵庫の氷が出来てないことをとがめられた時にも、
なんか、「そんな小さいことに怒ってる旦那」に腹が立って、



「なんで、そんなことで!そんな怒りかたするの??」
って言いながら、ものすごーーーーく悲しくなった思い出がある。



「そんな小さなこと」
と言われたことに、また逆上したかのように、
より怒りを増す旦那を見て、





「あぁ、もうダメだ」
「こんな器の小さい人とはやっていけない」




そんなふうに思って、
さらに悲しくなる私。




その、「私を悲しませた」ことを責めたくて、
また旦那の「何か」を探し始める。



まさに、負のスパイラル。




この、永遠に続きそうなスパイラルを抜け出すのは、
もう「離婚」しかないんじゃないかと思うと、




離婚するであろう人との日々は、
空虚というか、拗ねながらの生活で、
何ともしんどくて。





こんな時に、
そっと優しく寄り添ってくれる人がいたら、、、
って、何度も思ったな。




その時点で、旦那にはそれを期待できないと
決めているんだけど、




本当は、それを期待してるから、
その理想からは程遠い現実を見て、
心を痛めていたんだなぁ。





どんなにか甘えて依存していたのに、
頭では旦那には「依存していない」と思ってるから、




旦那に「甘え」ることが出来ない。
「頼り方」が分からない。




これ以上、自分を傷つけない方法として、
「離婚」しか思い浮かばなかったけど、



今は、あの時に勢いで離婚しなくて良かったなと思う。




それは、
「パートナーに頼る」ってことを、
まだやる勇気が無かった自分を知っていたから。







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