いよいよ明日の早朝、
全米オープン男子シングルの決勝で、
錦織圭選手がシリッチ選手と対戦しますね。
すでに快挙、もし明日勝ってしまったら
熱すぎる男、修造松岡はどんだけ熱く
なるんだろう！？(そっち？)
そんな期待も胸に、
今夜は「どうせ勝てるし～」とニヤけて寝ようと思います(*^o^*)
今回、錦織選手のメンタルの強さについて、
マイケルチャンコーチの存在が大きいと報じられてますよね。
以前、何かで読んだのですが、
錦織選手には技術面から生活指導や、例えば
メディアでの話し方などなどのコーチ
などが複数人いるとのこと。
彼が今の彼であるには、
様々な人の支えがあってのことなんですよね。
もちろんテニスの技術の才能があって
のことで、世界で勝つために集結した
プロ集団のもとで、本来の力を最大限に
発揮するのだと思います。
で、よくよく聞いてみると、
世界のスゴイ人達ってメンタルコーチを
つけていたりして、
決してひとりだけで頑張っている訳じゃなかったりするんですよね。
もちろん、あるところまでは自分だけという感覚で
やってきたかもしれないけど、
それでも家族や仲間など、
誰かしらに支えてもらっているはずですもんね。
いよいよ自分が自分だけの存在じゃあなくなった時に、
プロのコーチをつけて、
目的に向かって自分の中から力を出す！
そんなイメージでしょうか。
そんな話を知った時、
こう思ったのです。
別に、スゴイ人だけ特定の人だけじゃなくて、
フツーの主婦だってメンタルをサポートしてくれる人、
いてもいいよねぇ(￣ー￣)
だって、自分じゃ見えないし分からないことっていっぱいあるし。
友だちや家族と話しても、いまいち抜け出せないスパイラルもあるし。
メンタルを客観的にみてくれる人がいても、いいよねぇ。
と、
思ったものの、一般人がメンタルを強くするというのが「何のために？」とか、
なんかヘンな目で見られたくないな～というのも
カウンセリングなどを躊躇する原因かもと思ったり。
メンタルって、強くするというか
もともと強いのかも。
自分を信じられると強さを思い出す、
信じてる状態＝強さなのかも。
スポーツの場合は、それが身体に及び
自分のメンタルも身体も信じられるくらい
繰り返し練習した結果、
そしてマイケルチャンのような元一流選手
のマインドと重ねることが出来て、
「勝てない相手はいない」という
錦織選手の発言になるの かもしれませんね。
あぁ明日、
どうなるかしら。
今週末にテニス合宿に行くのですが、
きっとなりきり圭さんや、修造さんや、
ひろみや、お蝶夫人(古っ！)が、いっぱい
いるのではないかと思われます 笑
秋の夜長。
今夜はやけにロングなブログでした。
m(_ _)m
心屋流カウンセラー
晴れる屋まゆこでした。
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