こんにちは


埼玉 心屋流カウンセラー


晴れる屋まゆこです。




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夫が、久しぶりに家で暴れました。
彼的には、

私にも原因があるのだと思いますが、





普通に考えたら、

そのやり方はしないかな…と。







で…、夫の訴え方は、



なんとなく高校生とかの

家庭内暴力に似てるな、と思って…。


自分がどれだけ必要とされてて、

自分の居場所を探して、

それをどこまで受け入れてくれるのかを

試してる感じ…というか。






思春期とかは、よくあるでしょ。
それを、今、してるのかなー、と。




でも、私は、夫の親ではないから、

そこを求められても、無理なの。




私は、夫の親ではないし、

子どもたちの親だから。




で‼︎‼︎
何かいいアドバイスください‼︎





よろしくお願いします(*^^*)


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私も以前、

すごく思っていた感情なので

よく分かります。





子育てで大変な時、

「今こそ夫の力が必要!」

と感じている時、




なのに、その今こそ!の時に、

夫が「子ども以下」のような、



大変な私を更に困らせるような、

足を引っ張るような、

努力を無にするような、


そんな行動をする。。。




「父親らしくなってよ!」

「この子の親という自覚を持ってよ!」



強い憤りと共に、

そう感じていたことがありました。




それは、

今こそ私を守ってよ!

私もあなたに頼りたいよ!



「なのに、わかってもらえない」

「それどころか、事態を悪化させる」



そう、夫に対し敵意を感じ、




「やっぱり私が、しっかりしなくちゃ」

「あいつは、あてにならない」




夫のことを、

「私が大変な時に、守ってもくれない」

そんな罪人に仕立てあげ、





自分のことを、

「守ってもらえない人」

「わかってもらえない人」

「大事にしてもらえない人」

として、



半泣きになりながら、




頑張ったり、

大丈夫なふりをしたり、

それでも笑顔でいようとしたり、





また、耐える、

感情を飲み込む、

我慢する、




を繰り返していたのです。





そんな時に友人たちから言われる言葉は、




「えらいねー」

「理解あるね」

「すごいね」

「あの人は、あなたじゃないと駄目だよ」



で、




心の中はボロボロなのに、

その言葉たちが、




また更に自分を

「頑張る」方向へ向かわせていました。







そう、


ご相談いただいたメールの、






「自分がどれだけ必要とされてて、

自分の居場所を探して、

それをどこまで受け入れてくれるのかを

試してる感じ…」

というのは、





あなた。






私は、夫の母親じゃあない!

あなたは、私を子どもを守って。

この子たちの、父親になってよ。





「わかってよ」

そんな私の気持ちをわかってよ!







その時、

夫婦で思ってることは、




お互いに、




「わかってよ」




なのです。







だから、どうしたらいいかと言うと、


彼に対して、






「自分がどれだけ必要とされてて、

自分の居場所を探して、

それをどこまで受け入れてくれるのかを

試してる感じ…」






と、


感じたあなたが、





「そう感じてるんだね」

「大丈夫だよ」

「どうせ愛されてるし」






そう、


自分の気持ちを

まず自分が

わかってあげること。





それが、

大きな分岐点だったと、






身をもって感じています。




子どもみたいな夫に対し、





理解ある妻、

我慢できる妻、





という「居場所」から

もう卒業しても

いいんだよ。






あなたには、ちゃんと

ふっかふかで心地よい居場所があるの。




それは、

相手に思ったことを、

「自分が」思っているということを、





「そう思ってたんだね」

「しんどかったね」

「もう大丈夫だよ」






と、わかってあげて、

感じること。






大丈夫。


あなたは、守られてるし、

愛されてるから。







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