こんにちは
埼玉 心屋流カウンセラー
晴れる屋まゆこです
「オープンカウンセリングには、
何度も行きました。」
「けれど、あまり共感できないんです。
自分は冷たい人間なんでしょうか。」
そして、
他の方の悩みを聞くにつれ、
「親との関係が、すごく影響してるんですね」
それは、よくわかってきて、
自分に重ねてみると、
なるほど、親に認められたくて褒められたくて、
いろいろやってきたんだ、と見えてきた。
そこまでは、
そこらへんまでは見えてきたけれど、
この、なんというか、
「このままじゃいけない気がする」っていう、
他の人と比べたら問題にもならないような、
「漠然とした悩みで相談してもいいでしょうか。」
そういうご相談が時折あります。
とにかく「問題」が、わかりにくい。
見た目に悩んでる風でもないので、
友だちに話してもスルーされる。
いっその事、恋愛や仕事やお金や家族などで
わかりやすい「問題」があったなら、
相談もしやすいのに！！！！！
と。
でも、
それ、
見えないだけで、
表面に見えないだけで、
本当は、奥深くに沈めてるだけだったりします。
漠然とした悩み。
その、「思い」は、
長年ずっと、表面に出ないように出さないように、
避けて避けて遠回りしてきたのかも。
ちょっと何かに触れると途端に
問題が顔を出したことがあったから、
遠ざけて、
知らんぷり、知らんぷり、
そうやってるうちに、
感じなくなる。
何がなんだかわからなくなる。
「このままじゃいけない気がする」
でも、一体
何を、どうすればいいのかが、
わからない。
「悩みが漠然としてても
カウンセリング受けてもいい！」
その勇気で飛び込んでいらした
彼女にお会いしたら、
にこやかな表情の奥に、
「叫び」を感じたセッションだったのでした。
これから彼女は、「宿題」を体感していく中で、
その「思い」が、
クッキリ浮かび上がって見えてくるのだと
思います。
「なんとかしたい！」という思いと行動が、
これからの彼女をどんどん変えていくのです。
心、スカーッと！
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↑ありがとうございます
相手に知らせる！だと嬉しい～です♪