こんにちは
埼玉 心屋流カウンセラー
晴れる屋まゆこです
子どものことでご相談にいらっしゃる場合は、
子どものためにも「自分を変えたい」
という場合が多いけれど、
夫婦の不仲でご相談にいらっしゃる場合は、
「あの人をどうにかしてほしい」
と、「相手を変えたい」という場合が少なくない。
でも、どちらも「自分が変われば」
相手が変わって、
連鎖を断つことができる。
それにしても、、、
そう「決めても」状況が変わらないっていうこと、
もう嫌というほど体験していませんか。
「そう決めた」はずなのに、なんで繰り返すんだろう。
その場合は、アナタの「思う方向性」が違うのかもしれません。
うまくいく方法で、体験していかないと、
同じ繰り返しになるということです。
子どもやパートナーとの関係性はもちろん、
人間関係は、目の前の人を「使って」
アナタの過去の感情を再体験してるのです。
心地よい関係をつくりたいと心で願っていても、
潜在意識が「そう思わせてくれない」のです。
今、夫婦関係でセッション中のAさまも、
もしかしたら「はじめて」夫婦ゲンカに
向き合い冷静に感じ取っているかもしれません。
パートナーのことを非難しながら、
彼のことを心のどこかでバカにする気持ちがあったり、
すごく責め立てたい気持ちを抑えながら、
正論でまくし立てる自分。
これは一体なんなんだろう？
お互いに譲らない、譲れない、
同じ繰り返し。
今までだったら、「彼がキレやすいのはなぜ？」
「自分は冷静でいよう。」
「彼の地雷を踏まないようにしよう」
と、「ケンカをしないために」の方向性だったのが、
そもそも、ケンカでこのいつものパターンになるのは何故？
ケンカの最中は、どんな気持ちになるんだっけ。
こっちに焦点を当て始めます。
彼をキレさせないように・・・ではなく、
なぜキレるようなパターンになるんだろ、
その時自分は「どんな気持ちになるんだろう？」
です。
本当は、
「わかってほしいーーーーー」
「嫌だーーーーーーーーー」
「悲しいよーーーーーーー」
「大事にしてもらいたいよーーーーーー」
そうなんです。
自分のこと大事に優しく大切に思ってもらいたい。
それだけ、
だったりしませんか。
そして、普通に楽しく会話したいだけ、
だったりしませんか。
フツーに会話さえ出来ない関係を、
切なく思っていませんか。
そんなすごくシンプルなことに気づき始めると、
からまった糸がほぐれ始めます。
そして、その本音を言ってみることや、
自分もキレてモメる勇気や、
そこを勇気をもって通過していくことで、
アナタの気持ちがどんどん変化することに
気づくかもしれません。
気づいて、パターンを変える。
なぜ、同じパターンを繰り返すのか。
大きな謎を解いていくかのような、
今までの悲しかった連鎖を断って、
感動の連鎖を始めませんか:*:・(￣∀￣)・:*:
クリーミーな空。。
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↑ありがとうございます
相手に知らせる！だと嬉しい～です♪