こんにちは


埼玉 心屋流カウンセラー


晴れる屋まゆこです





「そういうことだったんだ!」と


「心がラクになった人」は、





自分の人生の「もう一つの物語」


知った人でもあります。






自分って、こんな人生を歩んできた○○な人。



こう思って、長い間生きてきた中で、




どうにも納得できないこと、


いつも、同じパターンになってしまう、


理不尽なこと、





どうにか乗り切ろうと頑張るけど、


状況によって自分を変えようとする方法だと、


すぐに息切れしてしまう。






この生きづらさは、何故だろう?





そう思った時は、



アナタの人生のもう一つの物語を知る時かもしれません。







昨日、娘と娘の友人たちとで映画「マレフィセント」


観てきました。






今までのよく知ったディズニーの物語は、善と悪が


くっきり分かりやすかった気がするのに、







もともとの「眠れる森の美女」の中で「悪役」として登場していた


「マレフィセント」のもう一つの側面に焦点を当てたこの映画は、





あれ?「悪役」じゃなかったの??




みたいな展開でした。





そう、




よく知っているあの物語は、

この人が善で、この人が悪って決まってる・・・・



はずだった。。






でも、実は


その「悪役」が


なんで悪役になったのかは、誰も「知らない」のですよね。







アナタの人生における、



お母さんがこんな人だったから、


お父さんがこうだったから、


家庭が機能不全で、


兄弟が、友人が、


環境が、



という、





今まで「悪役」だと思ってきた人や事に、


違う「側面」があると知った時に、




すべてがひっくり返ってしまう。






あの悪によって自分はこんなに苦しんできた


と、言えなくなった時に、



「じゃあ、なんだったんだ。」( ̄_ ̄ i)




と、はじめて自分と向き合うことになったりします。





すると、自分って、


悪を毛嫌いするほど善人じゃなかったりもして。




ええ、私の体験でもあります(-。-;)




実は自分の中に善とか悪の要素があって、


それを自らが認められた時に、




「愛」が溢れてくるようになっていたりします。






悪魔?のように怖いママも、本当は「愛情」いっぱいだったんだ・・・


と思ったかどうかは知らないけれど、






観賞中、娘たちが横で涙していました。




アナと雪の女王に続き、また感慨深い映画だったのでした。





私「ねーねー、アンジェリーナ・ジョリーの旦那さんって

誰か知ってる?」



小6娘「んーと、トム・ハンクス!」



私「・・・・・おしい!?けど、、、おしくない!!!(゙ `-´)/」





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