こんにちは

埼玉 心屋流カウンセラー

晴れる屋まゆこです。




「よかれと思って言ったのに、全然違う反応が

返ってきて」




驚いたり悲しくなったりしたことはありませんか?





私が夫と会話をする中で、もう何回経験したか

分からないぐらいそのようなことがありました。





知り合いにおいては、自分の夫との会話が、

「宇宙人と話してるみたい」という感想があるぐらい、




会話が成り立たない、ということがあります。





例えば、「よかれと思って言ったのに」

相手が「責められてる気分がする」と、

拗ねてしまった時など、





「へ???」

「なんで???」(  ゚ ▽ ゚ ;)




こんな時、自分は「責めてるつもりは全然ない」わけです。



けれど、相手は「責められた」と思ってるわけです。




こういうことが重なると、会話するのが嫌になります。




そして、

ここからが分かれ目で、さてこの後どうするかというと、





「腫れ物にさわるような会話をする」

→どうせ分かってもらえないから表面上の会話。



「話さない」

→どうせ会話が成り立たないから必要最低限で。



「さらに訴え続ける」

→分かるまで話してみようホトトギス。っていうか戦い続ける。




これらの対処法を、やってみたりします。

自分なりにそう考えて、

本や友人の話を参考にして。




でも、




「責めてない」「責めてる」



この水掛け論でケンカし続けるか、

諦めるか、どちらかだとしても




「不快」ですよね。





でもねこれ、分かり合えるポイントがあるんです。





お互いに譲らない、譲れない伝わらない根本に、



「分かってもらいたい」のに「分かってもらえない」




という感情があります。





ここを、「思って」みます。



「自分の人生において、いつからそう感じてるのか?」です。





どうせ言っても分かってもらえない。

どうせどうせどうせーーーーー!!!




と、責め続けていても「解決」しないということ。






子どものころ、いつも同じパターンでケンカする

父と母のことが不思議でしたが、




あの時は悲しかったけど、ようやく分かってからは、


「ぷぷぷぷっ」



なぜか、くすぐったい感じです。(///∇//)












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