当初は、片づけが苦手という「問題」で


お越しになった。



Mさんと対面セッションでお話しすると、

幼児2人を育てながら、日々働き




片付ける時間も余力もないことが、


手に取るようにわかって。




でも、仕事はどうしても止められない。


・・・・・彼女は「もがいていた」



家事が思うようにいかない、


夫との不和、


育児のイライラ、




負のスパイラルにはまったように、


すべてが、空回り。




そんな彼女が、数々の「問題」を


乗り越えていく中で、




たどり着いた脱力してしまうような「本音」とは。





こんにちは


埼玉 心屋流カウンセラー


晴れる屋まゆこです。





余計なアドバイスもしない、


私からは「在り方」を伝えて、見守るだけ。



そんな一見非情なカウンセリングの中で、


彼女は必死にもがいていました。




「在り方」の、その意図が呑み込めず、



一体何を言わんとしてるのか、


何をどうすればいいのか。




でも、理解しようともがいていたら、


Mさんを罵倒し、ケンカばかりだった旦那さんが、


ある日、「幸せです」と言った。



緩やかに、「問題」の紐がほどけていく。



でも、どーーーしても!


育児のイライラだけが収まらず、



「なぜ?」「なぜ?」


疑問が深まるばかり。





私に何度も「教えて欲しい!」と、


メールが来て、




それでも、「在り方」しかお伝えしなかった。





どんなに私を恨んだろう(笑)


どんなに、悶々としただろう。





そして、どんなに辛かっただろう。


愛する我が子を怒りで叱ってしまう自分。




泣き叫ぶ子どもを見ながら、


胸がギューーーっとなって、


駄目な母親だ!って何度責めただろう。



その「怒り」がどこから湧いてくるのかも


分らない。。





でも、彼女は踏ん張ったのだ。




自分が昔、実の母親と離れ離れに



暮らさなければならなかった事情。




もうとっくに理解して、もうとっくに分かって、


あきらめてたつもりだった。




理解する、わかるって、



本当に実感することとは違うんだね。




Mさんより掲載の許可をいただきました。



*********



こんにちは


4歳になっても甘ったれで、


弟がいなくなるとすぐさま「だっこ!」の長男を見て、


あー、甘えたいんだなあ、って思ったら、



私も甘えたかったなー。


甘えたかったよー。

涙が出そうになりました。




最近読んだ記事のこと。

子どもがらみの事件とかで、


母親が子どもを置いて出ていたりすると、



よくそんなこと出来るなー。


子どもと離れて平気なんて考えられない。

と思ってました。



でも最近になって、

自分がいない方が子どもの幸せになる


って本気で思って、




子どもから離れちゃう母親もいるって


何かで読んで知って。




そうなんだー


って思ってみたら、



それってうちの母親のことじゃん。


お母さん、自分がいない方が


私が幸せになれると思ったんだ。



バカだなあ。


本当にバカ。


なんでそんなことするの。

泣けて来ました。




そして、


私もバカ。



私も、


私なんかいない方が


子どもが幸せだって思ってる。


またまた泣けて来ました。



本当にバカな母娘。



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「本音」を知って、気づく。



あんなことした親が許せない。


あんなこと言った親が許せない。



なんで?と考えてると哀しくなってた。





でも、そうじゃなかったんだ。


愛してるから、大事だから、そうしたのね。



「どーせ愛されてるし~」





この「実感」が、今後たくさんの幸せを


知らせてくれるから、ねっ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:









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