自分の心が折れた決定的な一撃。




「あの一言で、心がズタズタになった。」


「あの出来事で、ボロボロになった。」




そういった、その一撃で!あの一言で!という訴えが


よくあります。





何を隠そう、私もありました。


自分が爆発して、感情的になったキッカケ。


もーーー限界!と感じた瞬間。




それは、言葉ではなく


私の場合は決定的な「表情」でした。



が、、、、



その表情は、相手がそうしたのではなく、


「そう見えた」「そうさせた」「そう言わせた」





と、知るまで


長い道のりでした。





こんにちは


埼玉 心屋流カウンセラー


晴れる屋まゆこです。






ママ友の、あの一言で自分はおかしくなった。


彼の、あの言葉に立ち直れない。





そう、


私が見た「あの表情」は、


私に憎しみを持っている「ような」表情でした。





・・・・・・




その表情を「させた」「してもらった」相手は、


パートナーで、





その表情は、遠い昔の母の表情「イメージ」でした。







母は、よく怒っていました。


イライラしてました。




優しくしてもらったという経験が、


皆無になるぐらい、いつも怒った表情で、





憎しみを抱えたような顔つきで、


優しく笑いかけてくれたこと、


あったかしら???と思い出せず、







幼い私は、その「表情」を向けられ、


自分は「憎まれて」いるんだと




思ったのでしょう。


それが、セルフイメージにカチッと、


いつしかはまっていたのでしょう。





ある日、私はパートナーを責め立て、


彼が私に向けた「表情」は、





あの時の、記憶の中の母親の「表情」


そのものだったのです。





「あぁ、やっぱり憎まれてる」





「どうせ、やっぱり」を、


「確認」した瞬間です。




その時、私は、


訳も分からず泣き叫び大喧嘩。。。





そう、




アナタが聞いた、その許せない「一撃」「一言」







アナタの心の奥の、


「どうせ・・・やっぱり」


を、





「確認」した瞬間。


「確認」しちゃった瞬間。







だとしたら、、、、、、





言ってくれた、やってくれた、


お相手の方に、







「いっや~~!!!


ナイスな演技力だったよぉぉぉぉ」



わたしのセルフイメージ通りだよ~( ´艸`)


と、




褒めてしまう日が、


来てしまうかも、しれません。




(〃∇〃)




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