不思議だった。
摩訶不思議だった。
人の役に立つ人になれたらな～
そうなれたら幸せになれるかも。
人のためになるような、
そんな自分になれたら、
すごく感謝されて、喜ばれて
幸せになれるかも。。
小学生が道徳の時間にでも
習うような、「当たり前」のことを、
やってみた結果が、
本当に、不思議だった。
こんにちは
埼玉 心屋流カウンセラー
晴れる屋まゆこです。
若かりし頃、あまりにも自由に生活して、
どーーもこんな生活だと、
幸せになれないんじゃないかと、
そう心を入れ替えようと思った時、
遥か昔の「教え」が蘇ってきた。
「人のために親切に役に立てる自分に
なることがいいんじゃない？」
そうだ、そうだ、
それが本物の大人かも、と。
だから、自分は、
人のために、
子どものために、
夫のために、
親のために、
友だちのことを思って、
心配したり、思ってみたり、
役立つかな～と、やってみたり。
ところが、
そうやって、そういう気持ちでいたら、
不思議な言葉が付いてくる。
なんとなく、オマケにくっついてくる。
なんとなくスッキリしない何かが
くっついてることに気付いた。
それは、
「のに」
だった。
こんなにやってあげてる、のに、
親切にしてあげてる、のに、
してあげてる、のに、
こんなに頑張ってる、のに、
いやいや～、
見返りを求めるようじゃ、
あかんあかん。
もっと親切にしよう、
やってあげよう。
そうやって、精進しようと
すればするほどに
アイツが大きくなる。
「のに」
「のに」
「のに！！」ヽ(`Д´)ノ
この釈然としない
「のに」が消えるまで、
やり続けなくちゃいけないのかと
思うと、
気が遠くなった。
「のに」が、後についてくる自分は、
未熟だな～甘いな～と
思えて、
情けなかった。
でも、
ボロボロになって、
誰か本当のこと教えてーーーーと、
心屋に辿り着いた時、
逆だったと気づいた。(￣ー￣；
あ～、、、
「人のために」ってやってた時は、
実は「自分のために」だったんだな～
「自分のために」と思えたら、
「人のためになるんだな～」と。
そして、
いつしか、
「のに」さんは、
姿を消して、
どこかへ去ってしまった。
「のに」さん、
気付かせてくれてありがとう。
「のに」さん、
君はいいやつだ！
本当に、
ありがとう。。
「ノニ」さん、ありがとう～
「ニノ」も、好きだよ～ヽ(゜▽、゜)ノ
*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*
４月の個人カウンセリング
↑↑ありがとうございます
相手に知らせる！だと嬉しい～♪