こちらのブログ を読んで、


最近うちでもこんなことあったなと思って。





こんにちは


埼玉 心屋流カウンセラー


晴れる屋まゆこです。






子どもがね、


簡単に言うんです。


日常で。( ̄_ ̄ i)





「あ~死ぬほどお腹すいた!」


「疲れて死にそう!」


「嫌で嫌で死にそう」


「それやるなら死んだ方がまし!」




とかね。





友だちとゲームなんかやってると、


頻繁にそのフレーズが出てきたり。





で、あまりにも言うので思わず言ったんです。


「じゃーー死んでみなよ」


と。




そしたら、「ママひどい!!!!!」って。


ちゃんと意味は分かってるんですよね。





自分が言う時の意識と、言われる時の



意識って全然違うし。






だから、説明しました。


「あのね、死ぬっていうことはママとあなたが永遠に



会えなくなることだから、そうなったら本当に嫌だから、




そう言ってるとママすごく悲しくなるから言わないで」と。




そしたら、翌日から「し・・・」あっ!っと気をつけるように


なってましたが。







死に対する重みも、経験も無くて、


だから簡単に使えてしまうのだと思うけど


長く生きてる大人からしたら、


とんでもない言葉で、そんな簡単に言ってほしくない。




でも、それだからと怒ったり、叱ったりするだけだと、





ママは悲しいの!だから言わないで!という


肝心なことが伝わらなくて、





「自分のつらい感情を伝えちゃいけないんだ!」って方を




子どもは受け取ったりします。






夫婦ゲンカで思わず言ってしまう「離婚したい!」も、



「そのぐらいアナタを理解できなくて苦しい!


どうしたらいいか分からない!


こんなに苦しいなら一緒に暮らさないほうがまし!


でも、本当は仲良く暮らしたい!」





という思いは伝わらず、





言われた方は、


「そうか、そうだったんだ。一緒にいたくないんだ。


別れたいんだ。悲しい。自分は愛されてないんだ。」





こう受け取ったり。







子育てがうまくいかなくて思わず言ってしまった


「アンタなんか生むんじゃなかった!」も、



愛してるのに上手く育児できなくて


イライラして子どもに当たってしまう自分を責めて責めて、


自分を嫌いになって、ますます罪悪感で、


しんどい!辛い!本当は愛してるのに・・・



という思いは伝わらず、







言われた子どもは、



「そうなんだ。存在しちゃいけないんだ。



価値が無いんだ。生きる価値がない自分なんだ。」



そう受け取ったり。







言われた方は、そうやって間違って勘違いして受け取った言葉の意味を、



ずっとずっと思い込んで生きていたりします。






だから、この方 の言う通り、


ボキャブラリーの問題ととらえると、


ラクになります。







そして、


その言葉を言った人に確認したり、


その言葉の本当の意味を知った時に、





呪縛がとけて、




信じられないくらいラクになるので、






「言葉」に絡みついた「本音」を、


知恵の輪のように、


一緒にほどいていきたいと思うのです。






ほどいた先は、



「どうせ愛されてるし~」



なのですから:*:・( ̄∀ ̄)・:*:





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