娘がYouTubeを見ていて、私が話しかけても無視をした。



なんどか「YouTubeはおしまいにして話をしたい」と申し出たけどだめだった。



ブチギレた私は



「もうあーちゃんとは話さん!!!しゃべらんからね!」



と言って家事にもどった。




その後娘は、しばらく知らん顔でYouTubeを見続けていたけど、パチっとテレビを止めて泣き出した。




「ママーママー」と泣いている。




今日の私は腹が立っていたので大人気ないけどしばらく無視するのを続けた。



最初から見てもいい時間を約束しておかなかった私にも責任はある。



しかし今日の私はそんなことお構いなしにキレた。





泣き声がギャーギャーに変わる。



こんなに泣いてるの久しぶりだな、もう許そうかと思ったところ、



娘がなにか文章をしゃべりながら泣いている。



泣いているからなんて言っているのかよくわからない。



耳を澄ましてよーく聞いて見る。




○○○な〇〇〇〇はいやだーーーーーーー





なんて言ってるの?



もう一度よく聞いて見る




すると、、、、









「こんな人生はいやだーーーーーーー」






と言っていた不安



ママに一生無視され続ける人生は嫌だということか。



人生という表現。



よく知っていたな。



笑いそうになりながらも一生懸命堪えて、




「お話聞いてもらえないと悲しいでしょ?さみしいでしょ?」



と、許しに入る。



大人気ないやり方でしたが、なんとか一件落着でした。