んにちは!マットです。









前回の記事では
英語で考えることの大切さ
についてお話ししました。









とは言っても
やっぱり短い文なら
言えるんだけど
長くなると急に言えない…







なんて人も
多いと思います。









そこで今回は、
長い文、文章を話すため
必要な最強のプロセス
紹介したいと思います。










僕自身も
英語脳
を作るまで
すごく時間が
かかりました











I'm tired.
I'm hungry.
It's funny.






などの簡単な文であれば、
前回の最後にお教えした
ワークを実践することで









本当にすぐ考えるクセ
つけることができたのですが、
長い文を作るとなると
壁にぶち当たりました…









そんなときに
このノウハウと
出会いました。










それを信じて
話す練習をすると、







なんと
1週間で長い文を
言えるようになってきた
のです!
先生にも驚かれました。








今まで英語初心者
簡単な短い文を
並べていた僕が急に
長めの文を口にし始め、









英語中級者の
仲間入り

果たしたのです。








さらには
前回のノウハウと
今回のものを
合わせることによって









卒業時には
主席で卒業
しました。
もちろん
上級者の
仲間入り
です。





少し自慢っぽく
はなりましたが、




英語欠点男
僕でもできたので、
あなたにできない
わけがない!





ということが僕が
お伝えしたいことです。








これを実践すれば、
これまで初心者、
中級者の壁に
ぶち当たっていた







あなたが
ウソみたいに
話せるようになります。







しかし、

もしも実践しないまま
今のままで
やり通すのであれば、







あなたは長い間、
初心者あるいは
中級者に
留まり続けるでしょう。









やるかやらないかは
あなた次第ですが、
僕は
信じて続ける
ことで、








今やネイティヴとの会話
であったとしても、







本当に自然な流れ
彼らと会話をすることが
できるようになり、









今では一緒に遊びに
行けるようにもなりました。








あなたも
そうなりませんか?










さて、
そのノウハウですがズバリ…
「翻訳を速くする」
ということです。








おいマット!







この前は英語で
考えるようにしろ
と言っておいて
今度は日本語か?!







と思われるかも
しれませんが、
しっかりと
解説していきますね。









今まで簡単な文であれば
英語だけで考えることが
できるように
なったと思います。








なぜならそれは
「簡単だった」
からです。







おい、
バカにしてるのか?!
違います。






これはあなたのせいではなく、
学校でそのような活動を
していなかったからです。









中学生の頃、
英語が全く
わからない
にもかかわらず、






How are you?
I'm fine, thank you. And you?





という受け答えだけは
できましたよね?












それは何度も繰り返し
練習していた
簡単な文

だったからなのです。








その際に、
頭の中で翻訳しませんでしたか?
きっと翻訳しているはずです。







元気ですか?
って聞く時は
How are you?だったよな。
頭の中で考えていたはずです。








しかし、
何回も繰り返している間に
翻訳のスピードが
どんどん速くなって










最終的には
翻訳しなくても
英語で反射的に
言えるようになった
のです。









つまり、
簡単な文は
翻訳しなくても、






前回お伝えした
練習を実践していれば、
反射的に言える
ようになるのです。








しかし長い文章となると
日本語で考えないと
英語が出てこない…








それでいいのです!
それが普通なのです!










その翻訳のスピードを
どんどん速くして
いってください









すなわち
繰り返し言う練習

をするようにしてください。








しばらくすると、
反射的に英語で
答えられる日

やってきますよ!






れでは早速
やってみましょう!





1. ひとつ少し長めの文を
日本語で書いてみる。
2. それを英語に翻訳してみる
3. 日本語→英語の翻訳のスピードを速くする
4.反射的に言えるまで 何回も繰り返す



以上です。







無理をし過ぎずに
楽しく頑張りましょうね!





(今日の名言)
"It always seems impossible until it’s done." -Nelson Mandela-



マット