本日は、

「部下の自己肯定感を上げるパワーワード」

についてお話します。



まず初めに、読者様も1つは人に与えるパワーワードを持っていると思います。

人それぞれあると思いますが、人に伝えるときの私のパワーワードを言うとしたら


「おぉ〜!すごいじゃん!自分ならできないわ!」

「〇〇さんから一杯学ばせてもらってありがとう」

「本当に大変だけども一人でよくできるよね!」


という言葉をよく使います。

言い回しとしては、部下が何かを達成したときや何かに取り組んでいる姿があれば、すぐ言葉にして伝えるようにしています。


私が全て正解ではありませんが、1つだけ言えるとしたら、自分も部下でも人間ですし、年上や年下など関係なしに自分の良い点に気づいてくれると嬉しいですよね🥴



又、人に伝えるときは必ず、低姿勢で言葉を使います。なぜこのようなことをするのかというと、


自分自身を下にして相手のことを褒めることで相手からしたら、親近感が湧きます。



そして、自分のことを下にすることにより、相手からしたら物事を言いやすくなり、自分オリジナルの発想が生まれ、必ず活躍できる人になるからです。

 


部下を成長させたいけど、どうすればよいか分からないと困っている方がいれば、何度も部下の凄いと思ったところを褒めてアプローチしてあげてください。




たまに、何かにつまづいた部下に怒鳴って叱りを入れたりすることで気合が入ると思ってらっしゃる方がいます。そして、怒鳴った後の次の業務で成功すると俺が怒鳴って気合を入れさせたから成功したと勘違いを起こしている方がいます。



部下を怒鳴ったから、気合が入り成功したわけではありません。

成功した理由は、あなたではなく、違う誰かがその人を助けているからです。


もし、部下の自己肯定感やポテンシャルを上げたいと思っている方がいましたら、

先ずは、

     「部下を褒める」

プラスαで「日常的な部分でも褒める」


褒める際は、

     「自分自身を下にして、相手を持ち上げる」

プラスαで「僕には出来なかったけど、君は出来たね」

     と伝える事が大切です!



北海道札幌市メンタルコーチング

kokorocoaching/ココロコーチング

代表=森田 康介

Tel=080-4507-2575


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