本日は自己肯定感が壊れた理由にまつわるお話をしていきます。


要約して自己肯定感をお伝えすると、

物事に対してポジティブに捉え、前向きに行動していくことです。


又、自己肯定感が低い人は

物事をネガティブに捉え、自己否定感が強いとの事です。





そして、本題に入りますが


自己肯定感が壊れる 言葉


をいくつか書きます。


子どもの時によく大人の方々に言われる言葉


・仲良くしなさい

・友達作りなさい

・周りと上手くしなさい


これは、どこかでよく聞く言葉ですよね。


どこかで聞くかというと、読者している人達が小さい時にあなたの母親、父親から言われる事があったのではないでしょうか?もしくは、親戚に近しい人達など。


しかし、この様な言葉を掛けられた事が無いと思っている方は、私の記事をバタっと!閉めてもらっても問題ありません。



今回は強い言葉の表現が含まれています。








そして、もしこの言葉をよく掛けられた人達はこの記事をお読みしてくださると何らかのお助けになると思っております❗️


私は上記に

自己肯定感が壊れる 言葉

をお伝えしました。


なぜ、この言葉が自己肯定感を壊す言葉なのか疑問に思っている方がたくさんいると思います。


率直いうと、『友達と仲良くしなさい』とは


人の顔色を観察して、友達の意見を尊重して人に合わせて行動しなさいと言っている様なものです。



この言葉は、協調性が育んでほしいと思って伝えている人達がいますが、この言葉は逆に自己肯定感や協調性を破壊している言葉です。



又、大人になってからもよくこの様な言葉を掛けられる事があると思います。


・周りの部下と上司と仲良くしなさい

・人付き合いが上手くなれ

・この人の前では言葉を気をつけろ


との言葉です。





子どもや大人のそれぞれの感じ方などがありますが、言っていることは変わらないという事です。


人と上手く付き合え。他人を優先しろとの事です。 





余談ですが、恋愛している人達で別れてしまう理由がここにもあると思います。




相手のことを考えすぎて、他人を優先してしまったばかり自分の意見が分からなくなり


結論、何をすることにも腹が立ち、疲れてしまう事です。




Mr.Childrenの『つよがり』の歌詞の中にある着かず離れずが大切です。


余談は終わりです🤞





ですので、私が子供に言うのであれば、友達と仲良くしなさい。ではなくて、


合う人と遊んで合わない人とは遊ばなくても良いんだよ。


と伝えてあげることです。



子どもにも価値観


というものが存在します。



その価値観を揺さぶらない様にする事が大事です。


子どもは、母から友達と仲良くしなさいと言われたけど、自分には友達がいない。

しかし、母には友達と仲良くしなさいと言われているから友達と遊んで楽しく過ごしているよ!と偽りを企て強がる事があります。




母を悲しませたくない、父を悲しませたくないと気持ちが一心となります。




その結果、自己否定感に陥ってしまいます。僕が悪いんだ。僕が友達が作れないと母と父を悲しませてしまいます。



子どもは喜怒哀楽が上手です。そして、人のことをよく観察して学んでいくものです。




又、大人の方々にも言いたいのは、


他人思考で動いてしまうと疲れていく事が目に見えて分かります。

なので、他人ではなく自分思考で生きる事が大事です。


上司にあの人には〇〇と言われたから仲良くしなくては…ではなくて、上司にあの人には〇〇と言われたけど、自分に合うか合わないか分からないから一度会って見て、今後の関わり方を考えよう。という思考まで持っていく事が大事です。




人に合わせすぎていると、

自分の目標を見失いがちです。

そうする事で、誰が辛い思いをするかと言うと、本人のみです。


私のコーチングはこの様なコーチングに関してもおこなっております。




人に合わせるのでなくて、合うか合わないかの考える時間を自分にとっても良いとの事です。



これは、実際にいうと心の余裕と一部でもあります。



コーチングやカウンセラーの方々はこの様な解決策などを生み出す事はプロ中のプロです。


もし何か、あった場合はご相談をしてみる事も必要だと私は思っております❗️



kokorocoaching/ココロコーチング

森田 康介

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