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心ある社会を愛する有志一同のブログ

心ある社会、心ある政治家が存在することで初めて成し得ます。
心ある選択を行うことは私たち国民一人一人です。
心ある選択を行うことは私たち国民一人一人の義務なのです。

万葉集にも詠まれ、江戸期の町並みを残す景勝地、鞆の浦の埋め立て架橋事業をめぐり、原告側である反対派住民らが県と市へ埋め立て免許交付差止めを求めた訴訟の判決で、埋め立て免許しないことを命ずる判決を10月1日に下した。
映画「崖の上のポニョ」の舞台とされ、宮崎監督が鞆に滞在中に構想を練った作品としても有名であり、映画公開後も鞆を訪れる人は増加しているようです。
今回の埋立架橋問題は国内だけでなく、世界遺産の候補地を審査する国際記念物遺跡会議(イコモス)も計画中止や計画代替案を日本側に勧告している。
この架橋事業で推進派と反対派の対立は、埋立架橋案が1983年に計画が策定され26年間続いている。
当時の町並みのために道幅が狭く、交通渋滞や下水道が未整備であるなど生活上での不便さ、空き家や高齢者の増加などの解消を求める推進派。歴史的・文化的価値の高い景観を守ろうとする反対派。実際に生活をされている住民や、市民それぞれの意見があると思います。
今回の判決結果では歴史的景観が地元住民にもたらす「景観利益」の保護、住民や国民の財産たる景観を埋立によって復元不可能となることの影響は軽視できないとして免許差し止めとした。
私も埋立は反対だと思ってましたので、よかったね~と思いました。しかし、推進派が主張する「住民の生活する権利」も忘れてはいけないのではないでしょうか?観光地としての鞆の浦にはそこで暮らす住民もいます。観光地と住民が共存できるよう、国や市・推進派や反対派も一体となって、これからの町つくりをどうするか考える必要があると思います。

鞆の浦、一度は訪れてみてください
http://www.tomonoura.co.jp/

与党であり福山の代表( ̄∩ ̄#でもある和田たかし氏はこの問題をこれからどうまとめる事ができるだろうか?
ちゃんと仕事をしてくださいダウン

和田隆志議員の6年の業績

議員立法提出:0本
質問趣意書:2本
      2005年4月「住宅金融公庫の任意繰上げ償還に関する質問趣意書」
      2008年10月「短期在留外国人の厚生年金脱退一時金支給制度に関する質問趣意書」

本会議発言回数:3回
      2009年6月19日
      2009年2月12日
      2005年3月29日

質問趣意書:2本
議員立法提出:0

私たちの血税を食い物にしています・・・(=`(∞)´=)


(転送・転載、大歓迎です!ひとりでも多くの方に真実をお知らせください!)


文春掲載記事はこちらから(記事をクリックすると大きな文字になります)
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福山市の掲示板 http://ban-ban.com/bbs/top.shtml

          「地域の話」、「社会」、「何でも」欄をご覧くださいませ







皆様、突然ですが恐怖をみたことありますか?
私は、夢の中で恐怖を見たのです。
夢の中の恐怖は、実はそこには何も無かったのです。
そこにあるようで見えなくて、その恐怖らしきものを左あるものを右に右にあるものを左に、移動させるのですが、とてつもない恐れは消えることはない。
怖くて怖くて「ウゥーウゥー」と物を吐くような声で私がうなされていたのです。
その時一緒に寝ていた友人に起こされ目が覚めました。

目を覚めた後、しばらく恐怖は消えなくまた気を失ったように寝てしまいました。
この体験から、気づいたことは人は、どうやら目に見えないリスクや危険、死に対して恐怖を覚えるようです。

本当の自分を見たくない恐怖、失う恐怖、なんらかの恐怖を人は持っています。

そこで私は恐怖というものは、打ち勝つために存在しているのではないかと思い始めたのです。
「恐怖から目をそらすな、しっかり目を開いて恐怖の正体を見極めろ」-20世紀の少年の漫画本から一部引用
どうしたら打ち勝てるか、と調べていたたところ「知ることは学ぶことだ」と書いてあるものを見つけました。
自分の中の恐怖の実態を知ってしまうと、意外と小さなことだと気づかされるのです。
そんな見えない恐怖のために、人はとてつもない行動に出ることもあることも知りました。
事実を知って、行動をしていくと恐怖に打ち勝つだけでなく、本当の意味を知り、そこに隠されている宝も沢山あることも気付いたのです。

恐怖に向き合うと、そこには何もないのです。
人の心の弱さが作るものなのじゃないでしょうか。
今回、民主党国会議員和田たかしによる、元秘書に対するセクハラ、パワハラによる不当解雇、給料未払いによって気付き夢で体験をしました。
それは、みんなの周りで起こっていることにも共通するんではないかと思いアップさせて頂きました。
いろいろな意味での恐怖のバリケードを外す時が来たと私は思っています。
今日は最近話題になっている20世紀少年について、アップいたします。
あらすじは、 昭和40年代。
空き地に秘密基地をつくり、21世紀を空想していたケンヂと仲間たちー
悪の組織の地球滅亡計画を阻止する正義のヒーローを夢見て、他愛のないシナリオを作成ーーー
それを"よげんの書"とよんでいた。
1997年、失踪した姉キリコの娘カンナを育てるケンヂは、彼の周辺で起こる奇妙な事件が"よげんの書"どおりであることに驚く。
その背景に見え隠れする"ともだち"の陰謀に気付いたときにはケンヂは恐怖
のウイルスをばらまき、人類滅亡を企むテロリスト・・・"よげんの書"の悪役に仕立てあげられていた
(あらすじ一部引用)
大きな組織の力によって、一般庶民の権限や力を奪い、テレビやマスコミの情報で洗脳をされてしまっている。
こんなにも、今の日本は働いても働いても、楽になることはない。
目の前のおいしいマニフェストで、踊らされてしまい、足元の現実から目眩ませをくらっている。
でも、一般庶民は世の中はこんなものだと妥協してしまっている。
まんまと、策略に乗ってしまっていると思い止みません。
世の中で起こっていることを悪いことは悪いと発言すること、悪を正すことの行動する元気でさえ奪わさせている。
いつまで、この茶番劇は続くのだろう。
私にとって現在、日本で起こっていることと重なっているようで驚きを隠せなかった。

でも、この映画が流行っているということは、実はみんな違うことは違うと声を上げてみたいのではないかと思った。
私達、心ある社会を愛する有志と同じ心を持った人が沢山いるんじゃないかと、とても嬉しく思った。
そして、今まだ私達には発言権もあるし自由の選択も出来る。
この権利を十分に発揮しようじゃないか。
本当の住み良い日本にするのは私達、一般庶民じゃないでしょうか。